内容説明
主人公の内面をどう描くか。メディアミックスの先駆者はだれか。戦後の古典、名作をたどり、作家たちの手法を読み解く決定版。
目次
第1部 まんが論(手塚治虫―「成熟の困難さ」と戦後まんが;梶原一騎―未完のビルドゥングスロマン;萩尾望都―主人公の内面をどう描くか;吾妻ひでお―「おたく」なるものの起源;岡崎京子―高度資本主義下の少女まんが)
第2部 アニメ論(宮崎駿と高畑勲―『ホルス』が開いた新しい時代の扉;出崎統―ジュブナイルの物語構造;富野由悠季―アニメの思春期;ガイナックス―プロとアマチュアの境界;石ノ森章太郎―メディアミックスの先駆者)
著者等紹介
大塚英志[オオツカエイジ]
1958年東京都生まれ。筑波大学卒。フリーの編集者としてまんが誌の編集に関わる一方で、評論家、まんが原作者、小説家としても活動。学習院女子大学非常勤講師
ササキバラゴウ[ササキバラゴウ]
1961年秋田県生まれ。早稲田大学文学部卒。85年徳間書店入社、まんが畑を歩む。「少年キャプテン」編集長などを務めた後、95年退社。現在フリーのライター・編集者
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