内容説明
マリリン・モンロー。フラフープ。ボンティアック。グッド・ライフ…。かつてない繁栄を手にした50年代のアメリカは、光を放射し、回り続けるミラーボール。回転の軌跡はまた日本の進む道すじ。経済から風俗まで、輝く「豊かな社会」の多様な顔を描写する。
目次
第1章 1950年代の世界(フイフティーズへの追憶;1952年、『真昼の決闘』;50年代のクロニクル;50年代の社会学;女性そしてティーンエージャー;メディアとファッド)
第2部 50年代のデザインとファッション(50年代のデザイン;50年代のファッション;フィフティーズの光と影)
第3部 50年代グラフィティ再訪(アメリカン・グラフィティ;50年代のシンボル・カラー;マイク・ハマーの10年;もう一人の“パリの恋人”;パジャマでパーティーへ;王女と美容師;ポー河の濡れたヴィーナス;エルヴィスのたてがみ;50年代の花嫁;理由なき暴走)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Gen Kato
3
50年代を回顧したエッセイ。ミッキー・スピレーンに関する章が興味深かった。2018/12/23
ゴリゾウ
0
マリリン・モンロー。フラフープ。ポンティアック。グッド・ライフ・・。かつてない繁栄を手にした五○年代アメリカは、光を放ち回り続けるミラー・ボール。(表紙)#5781992/09/26
彼方
0
「おじさん」の深淵に近づく一冊。 特定の世代に奇妙にアメリカを熱望する感性があることは感じていた。 この本は、その特定世代に刺さりまくったアメリカ幻影の棘を詳らかに紹介している。 アメリカンカー! オードリーヘップバーン! 様々なおじさん理解に必須のタームを丁寧で、そして当然ながら熱く語っている。 確かに魅力溢れた時代であったのだろう。 翻って、自身が別の世代に語る時はこのレベルであれば相手にジェネレーションギャップ、或いはウザさは与えないだろう。 このレベルでないと、とも言えるが。2020/08/01
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