講談社青い鳥文庫
月が眠る家〈4〉

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  • サイズ B40判/ページ数 239p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061486959
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

内容説明

ぐうぜん、悠由の出生にかかわるかもしれない意外な事実を知ったリュウは、悠由にないしょで彼女の肉親の手がかりをさがしはじめる。一方、中間テストで身に覚えのないカンニングの疑いをかけられた悠由。それがルナの仕組んだことと知り、打ちひしがれるのだった。そんなとき、リュウの家庭に大きな試練がふりかかる。悩むリュウに協力を申し出たのは、意外にも…。小学上級から。

著者等紹介

倉橋燿子[クラハシヨウコ]
広島県に生まれる。上智大学文学部卒業後、出版社に勤める。その後、フリーの編集者、コピーライターを経て、執筆活動をはじめる

目黒直子[メグロナオコ]
女子美術短期大学造形科卒業。1992年、サンリオイラストコンクール佳作賞受賞。「詩とメルヘン」等で活躍。また小中学校の教科書のさし絵を数多く手がけ、幼児誌でも執筆
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ビットロン

1
イベント【十五夜の読書】ここで、もつれた糸がだんだんほぐれてくるんですよね。 ここでは、マサ姉さん大暴れすごいなー。ここで康平とリュウが共同戦線を組むのも見どころ。2013/04/26

☆CHIKO

1
登場人物の色々な思惑がどんどん一つになっていきますね。康平やルナ ようやく好きになってきたかも。ここら辺になってきて「運命」の意味がわかってきました。2011/11/01

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