内容説明
はげしい吹雪の夜です。あたたかな暖炉のそばでくつろいでいるモグラくんと甥の耳に、小さなノックの音がきこえました。「こんな夜に外をうろついているのは、ろくなやつじゃない。」モグラくんが身がまえてドアをあけると、目の前にあらわれたのは…！小学上級から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
virtuosonk
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登場人物が動物なのですが行動や考えは人間、いやそれ以上？それぞれの動物が暗によく見られる人間のタイプを大まかに指しているようで苦笑ももれます。物語はとても魅力的。実は続編で、しかも作者が元の作品のファンであることにビックリ。早速元になった方を買いました。2013/08/14
