出版社内容情報
いちごに大きな悲しみが。シリーズ最終巻。山に移り住んで1年。新しい体験をいくつか乗り越えて、いちごの世界はますます広がる。そんなとき、お母さんが危篤に。クライマックスを迎える、感動の最終巻。 小学上級から
内容説明
自分たちでつくりあげてきた、“光の国のいちご村”のバンガローが火事にあったいちごたち一家は、新たな出発を決意します。6年生になったいちごは、地元の中学校に転校した光と毎日いっしょに登校する楽しい日々がつづいていたのですが―。いつも前向きに、人を思いやり、明るくふるまういちごの前に、大きな悲しみが訪れます。小学上級から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
12
病気。2017/11/12
Natsumi
3
駅前
* y o k o *
2
最終巻が1番感動する。人間いつ何があるかわからないからこそ、何気ない毎日を大切にしていきたいと思わせてくれました。最初に山に来た時とは比べ物にならないくらい世界が広がって、仲間もたくさんできて、ひと回りもふた回りも成長したいちご。まだまだ続きが読みたい!2022/06/09
Akik
2
小学校の頃大好きだった本です。古本屋で見かけ、再読。小学生のいちごにとって、過酷な試練の連続で、そして、それを乗り越えていく、いちごの姿に、感動しました。私自身母になり、いちごの母親に感情移入し、泣いてしまう場面も。大人になってから読んでも、小学生の頃感じたワクワクも再び味わうことができました。面白かったです。
とことん
1
子供の頃に読んだ本です。