講談社火の鳥伝記文庫<br> 新田義貞―太平記 悲運の武将

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講談社火の鳥伝記文庫
新田義貞―太平記 悲運の武将

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  • サイズ 新書判/ページ数 189p/高さ 18X12cm
  • 商品コード 9784061475748
  • NDC分類 K289
  • Cコード C8223

内容説明

南北朝の戦乱のなかで南朝の後醍醐天皇につくした新田義貞、赤坂城にせめいった本間資貞・資忠親子、九州で菊池一族と争った足利方の少弐頼尚、後醍醐天皇の皇子宗良親王など、それぞれの立場で『太平記』の時代に生きた人々を描く。

目次

1 南朝方、悲運の武将―新田義貞
2 一所懸命とは死ぬことなり―本間資貞と資忠親子
3 多々良浜の決戦―少弐頼尚と菊池一族
4 さすらいの皇子―宗良親王

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なつきネコ@たくさんの本に囲まれてご満悦な化け猫

1
何となく、新田義貞が気になり読んでみたが、義貞を美化し過ぎてないか、義貞は足利尊氏にライバル心に燃えて南朝に味方しただけだと思んだけどな。しかも、新田義貞といいながら3分の1で死亡。後は南北朝時代の別人物の話に変わり、物足りない。解りやすくしてはいるが子供向けにしては多少難しく下手なラノベより難しいと思う。 20年の間に子供の知能が退化したのがよくわかる。 現代だと下手な初心者歴女の入門書って所か。2013/10/20

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