講談社火の鳥伝記文庫<br> 源頼朝 - 武家政治をひらいた

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講談社火の鳥伝記文庫
源頼朝 - 武家政治をひらいた

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  • サイズ 新書判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061475571
  • NDC分類 K289
  • Cコード C8223

出版社内容情報

【内容紹介】
源氏の一族をひきいる総大将、源頼朝は、平家を壇ノ浦にうちほろぼし、朝廷より征夷大将軍に任じられ、鎌倉に幕府を開く。およそ700年あまりもつづいた武家政治の創始者となった源頼朝の波乱の生涯を描く。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanki

11
838年前の1184年2月7日(旧暦?)一ノ谷の戦い。源義経、逆落としで大活躍♪2022/02/07

H. Ishii/TRGE

1
徳川家康が江戸幕府を開くときにその手本としたのが頼朝だったらしい。武士から公家に出世することで一族の繁栄をもたらした平氏のやり方を頼朝は嫌った。そもそも公家が肌に合わなかったのだろう。朝廷に対しても距離を置いている。頼朝はそんな時代に武家による統治を行おうとした。ある種の綱紀粛正の意味もあったと思う。侍所・政所・問注所は現代に近い。義経や義仲は先を見通せず、過去の制度に固執したため悲運だった。2016/07/02

harugariru

1
伊東祐親の留守中、娘の八重姫との間に子供(千鶴丸)が出来るが、殺される。その後、北条時政の留守中、娘の政子と恋愛し結婚2014/02/12

sekimmer

0
子どもと図書館にて2022/08/31

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