出版社内容情報
「ロミオとジュリエット」など代表作5編。イギリスの大劇作家シェークスピアの代表的戯曲「ロミオとジュリエット」「ベニスの商人」「ハムレット」などを子どもに親しみやすく美しい物語として文庫化。 小学中級から
内容説明
親どうしのあらそいのぎせいになった若者と少女の、うつくしくも、かなしい、ひたむきな恋の物語『ロミオとジュリエット』。まるで『ピーター・パン』の物語のように妖精が活躍し、魔法までつかったりするふしぎなお話「あらし」など、シェークスピアの代表的な物語を5編収録。小学中級から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むっちょむ
7
きゅんきゅんする恋愛小説が読みたいと思い、ついつい解りやすい児童書で、有名なお話をかりてみたけど。。きゅんきゅんどころか、爆笑してしまった。。うーん。。なんでかな。。2015/10/17
ぐぐ12345
1
ミュージカルを観に行くので、その前にストーリーをと思い読みました。そうそう、ロミオは死んじゃうんですよね。悲劇ですね。2024/06/23
すぅ。
1
他の小説に出てきたので読んでみました。大方の内容は知っていたけれど、本当にかわいそうな恋愛でした。でも、ここまで愛し合えるなんて、素敵ですね。2016/12/16
真時
0
☆☆☆
あさ
0
ロミオとジュリエット、ベニスの商人、ハムレット、リア王、あらし。 ロミジュリのミュージカルがだいすきで、原作をきちんと読みたくて手に取りました。 ベニスの商人はモリアーティで出てきたので内容はざっくり知っていましたが、きちんとは初めて読んだ気がします。 どれも女性が強いなと思いました。あらしはファンタジアっぽかったかも。タイトルも知らないのはこれだけでした。500年近くも愛され続ける物語、現在触れても面白い作品なので、人間の根幹は変わらないのだなと思います。2022/12/21
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