感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫電改
1
柳田さんのノンフィクションはいつもながら綿密な取材で専門的な話を素人にも分かり易く書かれているので驚く。国立がんセンター医師・研究者の日々の仕事に対する真摯さに感銘を受けました。現在のがん治療の話を続編で書いてくれいないかな?2023/07/10
まるまるた
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何に驚くって、この本が世に出たのが昭和54年、今から20年以上も前の話ということだ。肺がん治療はこの頃よりもすすんでいるのだろうが、いまだに癌というものが難病であることを考えると、自分もおそらくはガン関連で死ぬことになるのだろうなと思う。2013/04/02
ミリ
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☆5つ ガンセンターを作った医師たちのお話 文句なしにおもしろかった2009/09/06
ipusiron
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1998/9/28読了