星海社文庫<br> ひぐらしのなく頃に解〈第4話〉祭噺し編〈上〉

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星海社文庫
ひぐらしのなく頃に解〈第4話〉祭噺し編〈上〉

  • 竜騎士07【著】
  • 価格 ¥1,078(本体¥980)
  • 星海社(2012/03発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 303p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784061389281
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ゼロ年代に金字塔を打ち立てた『ひぐらしのなく頃に』シリーズ、ついに最終コーナーへ! 運命を打ち破った先に、奇跡が待っている!“惨劇”を乗り越え、“奇跡”に辿り着けるのか……!?
雛見沢村に惨劇をもたらす要因はすべて明らかになった。
しかし、繰り返される“昭和五十八年六月”を乗り越えるためには、膨大な数の刻の“カケラ”をすべて結び合わせて“奇跡”を起さなければならない。
そして、あなたの前に立ちはだかるのは“神”を僭称する一人の女。
さあ、“あなた”の力で今度こそこの惨劇を終わらせよう。
いま、すべてのフィナーレを告げる祭囃し編の幕が上がる!

竜騎士07[リュウキシゼロナナ]
著・文・その他

ともひ[トモヒ]
著・文・その他

内容説明

雛見沢村に惨劇をもたらす要因はすべて明らかになった。しかし、繰り返される“昭和五十八年六月”を乗り越えるためには、膨大な数の刻の“カケラ”をすべて結び合わせて“奇跡”を起こさなければならない。そして、あなたの前に立ちはだかるのは“神”を僭称する一人の女。さあ、“あなた”の力で今度こそこの惨劇を終わらせよう。いま、すべてのフィナーレを告げる祭囃し編の幕が上がる。

著者等紹介

竜騎士07[リュウキシゼロナナ]
1973年生まれ。同人ゲーム作家、小説家。2002年夏、コミックマーケットで同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編』を発表。以来、夏と冬に1作ずつ『ひぐらしのなく頃に』シリーズ新作を精力的に発表し続け、まんが、アニメ、コンシューマー・ゲームなど、様々なメディアを席捲する一大ムーブメントを作り出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yobata

13
解答編第四話,祭囃し編上巻。繰り返される昭和58年6月の全てのピースが明かされる。それは生前認められずに亡くなった祖父の研究を認めされるための鷹野三四の確固たる決意だった。その運命の壁を打ち破るため、全てのピースを紡ぎ,全ての力を結集させ“奇跡”を起こさなければならない…。ひぐらし最終章。上巻前半はプロローグとして前回皆殺し編でついに雛見沢の連続怪死事件の黒幕として正体を現した鷹野三四のこれまでの生涯,古手梨花殺害に雛見沢大災害を引き起こす犯行に至る動機が語られる。皆殺し編ではかなりドス黒い正体を晒した→2014/03/05

ツバサ

12
上巻。まずは盤上の裏側である鷹野、入江、富竹、リンチ事件などを掘り下げていくため、部活メンバーの出番が少ないのは残念。遂に羽生も動き出していて、どう奇跡を起こせるのか。2021/07/05

ほたる

9
最後の奇跡を起こすため、いよいよ本格的に明かされる過去。彼女を突破するためには相当な労力、そして信じる力が求められると思う。ここにきてスクラップノートの意味が更によくわかってきた。雛見沢の呪いと彼女の執着心に打ち勝たなければ。2020/12/29

しば

5
三四さんの過去、、とか諸々。入江はそんな動機だったのね、とか。大人側の話メイン、、、という印象の巻、分かれている話だから仕方ないとしても表紙の2人たちが出て来ないと寂しいものがある。2015/04/03

あおき

3
三四さんの痛みと屈辱に満ちた過去と、そこから「目覚める」描写がめっちゃ怖かったです。狂人ではあるけど底の想いはすごく純粋で、その健気さと残酷さのギャップが魅力的な女性だなと思いました。2012/03/14

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