出版社内容情報
フリーランス人生を歩む上で必須の知識を人気税理士・社労士が徹底解説。気になるお金のこと、契約のことはこの1冊ですべて解決。フリーランス1年目でやるべきこと全部
「ノマドスタイルで自由に生きよう」「これからは会社員よりフリーランスだ」など、働き方についてイメージだけで語られることも多い。しかし、フリーランスはそんなに甘いものではない。今まで会社に任せていたものをすべて自分で引き受けなければならないからだ。本書では、フリーランスになりたての人がつまずきやすい税金、保険、年金、契約、法人化について、税理士と社会保険労務士がわかりやすく解説。確定申告についても「ようするに何をすればいいのか」を隣で教わっているような感覚で理解できる。「一人でも、地に足をつけて、強く生きていこうと覚悟した」すべての人に捧げるフリーランスの教科書。
見田村 元宣[ミタムラ モトノブ]
著・文・その他
内海 正人[ウツミ マサト]
著・文・その他
内容説明
「ノマドスタイルで自由に生きよう」「これからは会社員よりフリーランスだ」など、働き方についてイメージだけで語られることも多い。しかし、フリーランスはそんなに甘いものではない。今まで会社に任せていたものをすべて自分で引き受けなければならないからだ。本書では、フリーランスになりたての人がつまずきやすい税金、保険、年金、契約、法人化について、税理士と社会保険労務士がわかりやすく解説。確定申告についても「ようするに何をすればいいのか」を隣で教わっているような感覚で理解できる。「一人でも、地に足をつけて、強く生きていこうと覚悟した」すべての人に捧げるフリーランスの教科書。
目次
1日目 契約とギャラ交渉(フリーランスと会社員は法律的にどう違う?;会社員時代の金銭感覚から抜け出せ ほか)
2日目 税金と確定申告(フリーランスになって初めて意識する「税金」という存在;取られすぎた税金は申告しない限り戻ってこない ほか)
3日目 保険と年金(辞めてわかる会社というセーフティネットの大きさ;フリーランスが最低限やっておくべき保険の手続き ほか)
4日目 法人化(会社にしたほうがいいのは所得がいくら以上?;法人化によるメリット・デメリットとは ほか)
著者等紹介
見田村元宣[ミタムラモトノブ]
税理士。1968年愛知県生まれ。株式会社日本中央会計事務所代表取締役、日本中央税理士法人代表社員。株式会社タクトコンサルティング・本郷会計事務所を経て、現職。現在は、節税、税務調査対策、相続、事業承継などコンサルティングおよびセミナーを中心に活動
内海正人[ウツミマサト]
社会保険労務士。1964年神奈川県生まれ。株式会社日本中央会計事務所取締役として、税理士・見田村氏とタッグを組む。日本中央社会保険労務士事務所代表。商社の子会社にて法人営業などに携わった後、船井財産コンサルタンツ横浜を経て、現職。現在は、労務トラブル・人事の専門家として、就業規則の作成、人事コンサルティングを中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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