出版社内容情報
『就活のバカヤロー』を超える最強の就活本。茶番劇である就職活動を乗り切り、社会人としても活躍するための「禁断の秘技」を1冊に勝つための「戦術」がなければ、弱者は必ず負ける。
この本は弱者のための本です。「一流大生」「コミュニケーション能力ばつぐん」「凄い経験の持ち主」といった就活強者ではなく、「二流大生」「内気・ねくら・コミュ力ゼロ」「サークルとアルバイト以外、何もしてこなかった」といった就活弱者の人たちが、どのようにすれば面接をクリアして、内定という「勝利」を勝ち取ることができるか、ということについてお伝えしていきます。
弱者が「ありのままの自分」で勝負していてはお話になりません。徹底的に「ウソ」をつかなければ、ライバルと同じ土俵にすら立てないのです。あなたの就活、そして将来的には仕事のスタイルすら根本から変えてしまう1冊になることを、お約束しましょう。
菊原 智明[キクハラ トモアキ]
著・文・その他
内容説明
「二流大生」「内気・ねくら・コミュ力ゼロ」「サークルとアルバイト以外、何もしてこなかった」といった就活弱者が、どのようにすれば面接をクリアして、内定という「勝利」を勝ち取ることができるのか。専門家が書けない「面接の真実」。
目次
第1章 人の評価は「空気」で決まる(「面接」と「営業」は驚くほど似ている;面接も営業も意外なところで判断されている ほか)
第2章 いくら自己分析をしても、「ダメな自分」しか出てこない(私は7年間、典型的なダメ営業マンだった;マニュアルトークははっきり言って迷惑だ ほか)
第3章 面接は「演技」をするための舞台(成功本の方法を試したのに、ダメな自分は変わらなかった;自己啓発・自己暗示は、瞬間的なドーピング ほか)
第4章 「また会いたい」と思わせる人のルール(二次面接より先は、「鼻の差」の勝負になる;頭でっかちになるな。本の言うことは話半分に聞け ほか)
第5章 「新しい自分」をインストールする(あなたの性格が変わらないいちばんの理由は「思い込み」;性格を変えるなんて無理。ダメな自分はダメなままでいい ほか)
著者等紹介
菊原智明[キクハラトモアキ]
営業コンサルタント、関東学園大学経済学部講師。大学卒業後、営業の世界へ。「口ベタ」「あがり症」に悩み、7年もの間、クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ごす。「対人恐怖症」「訪問恐怖症」にまで陥るも、今までの営業活動の間違いに気づいてやり方を大きく変えたところ、突如として4年連続トップの営業マンに。2006年に独立。現在は、企業研修や営業通信講座の他に、全国でも珍しい「営業の授業」を大学で行い、社会に出てすぐに活躍できるための知識・ノウハウ・心構えを学生たちに教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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