出版社内容情報
刊行10周年、シリーズ55万部突破! 大人気さがしもの絵本待望の最新刊。「めいろ」をたどりながら「さがしもの」も楽しめる!つくえのうえのスケッチブックをひろげると……。赤いやじるしからはじまる、めいろの道。青いやじるしのゴールまで、たどりつけるかな? ほら、道をたどりながら、たくさんのさがしものもみつけてね。
山形 明美[ヤマガタ アケミ]
著・文・その他
内容説明
スケッチブックからはじまった、めいろのたび。あかいやじるしからあおいやじるしまで、はやくたどりつけるかな?たくさんのさがしものもみつけてね。
著者等紹介
山形明美[ヤマガタアケミ]
静岡県生まれ。造形作家。幼児雑誌や絵本などの、人形やジオラマ製作を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
18
こちらもおーさんと読んだ!という報告。(4歳5ヶ月)2021/10/17
縞子
12
3歳9か月。図書館にて迷路好きな息子に。途中から難しいようだったけれど、楽しいようで毎日開いている。2018/08/04
ヒラP@ehon.gohon
10
今回の本は思ったよりハードで、私自身がむきになってしまいました。 迷路に迷いこんで、どうしても道の周辺に意識がいってしまって、クリアするのに思った以上の時間をかけてしまいました。 これって幼児向けですか? 山形さんの巧みさと意地悪さに翻弄されてしまいましたが、一点一点が素晴らしいミニチュア作品です。2015/11/18
遠い日
9
「迷路」と「探し物」。ダブルの縛りが厳しいが、楽しくもある。「どこ?」のシリーズは、作り込んだジオラマの世界が美しいので、ページごとに新たなわくわくをもらう。2019/09/17
seeds
7
年長息子セレクト オモシロかった!そうです。 迷路と探しものの2つが楽しめるお得な絵本でした。2020/10/22