講談社の創作絵本<br> うみとモモちゃん―ちいさいモモちゃんえほん

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講談社の創作絵本
うみとモモちゃん―ちいさいモモちゃんえほん

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  • サイズ B4判/ページ数 26p/高さ 26X27cm
  • 商品コード 9784061324060
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

【内容紹介】
小さいころは、波の音がこわかったモモちゃん。でも大きくなったから、もうへいきです。海によびかけて、じゃんけんぽんして遊びます。海はどうやって、じゃんけんするのでしょう? そして翌日、モモちゃんがみた海はぜんぜんちがう顔をしています……。読みきかせにぴったりの大きめサイズになった新装版です!

【作者からのメッセージ】
『うみとモモちゃん』によせて

松谷みよ子

ちいさな子が、ひとつひとつ、なにかと出合うときのおどろきや、よろこび、そして、おそれ……。
そばで見ている母親や父親、おとなたちは自分たちが通ってきた幼い日の、みずみずしい感動を、もう一度体験するのではないでしょうか。
この『うみとモモちゃん』は、幼い子がはじめて海と出合ったときの、よろこびやおそれから生まれました。
山道をのぼっていくとき、足もとに咲いている小さな花。深い森にさまよいこんだときのこわさ。自然の持つやさしさとこわさも、どうかわたしたち、おとなも、もういちど、幼い子といっしょになって体験してみてください。

【読み聞かせ:4歳 ひとり読み:5歳】

松谷 みよ子[マツタニ ミヨコ]
著・文・その他

武田 美穂[タケダ ミホ]
著・文・その他

内容説明

モモちゃんがお母さんと海へ遊びにいきます。小さいころはこわかった波の音も、もう平気です。海とお話をしたり、じゃんけんをしたり。でも次の日、海はぜんぜんちがう顔をしています…。

著者等紹介

松谷みよ子[マツタニミヨコ]
東京都生まれ。作家。大人気となった「モモちゃんとアカネちゃん」シリーズ(講談社)をはじめとする童話や、絵本、民話研究など幅広い分野で、金字塔といえる作品群を発表する。1962年には『龍の子太郎』(講談社)で、国際アンデルセン賞優良賞を受賞

武田美穂[タケダミホ]
東京都生まれ。絵本作家。かわいらしさの中にも、情感あふれる作風で人気を集めている。受賞歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

15
他の方の描くモモちゃんシリーズを見ていたので、武田美穂さんの絵がとても新鮮に感じました。 武田美穂版ちいさなモモちゃんは、元気で活発な女の子に思えます。 波の音が怖くて、泣いてばかりいたモモちゃんが、海と語り合うまでに感受性豊かに成長しました。2023/08/21

ヒラP@ehon.gohon

9
C事業所で読み聞かせしました。2025/07/22

きささ

3
子供のころに読んだけどモモちゃんの顔立ちを想像したことがなかったな(たぶんモモちゃんの目線で場面を想像していたから)。武田美穂さんのモモちゃんは溌剌と屈託のない感じ。モモちゃんとアカネちゃんのシリーズは子供の手の及ばない現実が世界の裏にひっそりと影を差しているのが怖かった。この本もそう。じゃんけんをして遊んでくれる海と嵐で荒れ狂う海。でもモモちゃんは「どーん、どーん」となる海ににひるまず話しかけるくらい大きくなった。3歳5か月にはまだちょっと長かったが、まじめな顔で何度も読んだ。2024/03/10

ギラたん

0
2歳11か月、図書館。じゃんけんの場面が好き。一緒にじゃんけんをする。荒れた海は少し怖いみたい。2016/07/13

maca339

0
海とじゃんけんぽん!というたのしいあそび2019/02/12

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