内容説明
あ、おにやんま！とんぼのおうさまや。みつけたのぼくやもん、だれにもやらへんで。とんぼ、とんぼ、このゆびとーまれ。
著者等紹介
梅田俊作［ウメダシュンサク］
１９４２年、京都府生まれ。絵本の創作、児童書のさし絵で長年にわたって活躍している。おもな作品に長編絵本『しらんぷり』（ポプラ社、１９９７年日本絵本大賞受賞）、『１４歳とタウタウさん』（ポプラ社、１９９８年日本絵本賞選考委員特別賞受賞）などがある
梅田佳子［ウメダヨシコ］
１９４７年、福島県生まれ。１９８０年頃より、夫の俊作氏と創作絵本を共作している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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遠い日
10
オニヤンマの日。追ううち、世界はトンボと自分のふたりだけ。夏の日の熱い思い出。オニヤンマが連れて行ってくれた、思いもかけない世界は、宝物。2016/05/12
Naomi
1
子どもの心は自由で爽快。 風の音、草のにおいが感じられる絵本だった。2013/01/17
