出版社内容情報
ぞうのくれよんは、とっても大きい。ぼくは自慢のくれよんでいっぱいいっぱい描きたいのに、描くとなぜだか大さわぎになっちゃう。でも、もっともっと描きたいんだ。そんなぞうくんの、ダイナミックなお話です。 よい絵本、
厚生省児童福祉文化賞奨励賞受賞、厚生省中央児童福祉審議会推薦、全国学校図書館協議会選定図書、日本図書館協会選定図書
幼児から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫綺
112
ダイナミックなゾウのくれよん。元気にかくから、ホンモノとまちがえちゃう。どうぶつ仲間からブーイング。それでもお絵かき大すきだから、こりずにズンズンかいていく。とってもとっても、たのしそー♪2014/06/14
Natsuki
58
ぼくのくれよん♪誰のくれよん?(^w^)大小の比較が楽しい絵本。長新太さんの絵本はスケールがでかくてのびのびした気持ちになりますね。ライオンに怒られてもまったく反省した表情には見えないし、むしろテヘッみたいになってるところがなんともはや(*^。^*)2014/11/25
Kawai Hideki
54
タイトルは、ぼくのくれよんだが、そのぼくというのがゾウだから、クレヨンもビッグサイズ。猫くらいの大きさがある。その巨大なクレヨンでびゅーびゅー描くと、本物の池に見えたり、火事に見えたり、バナナに見えたり。あんまりみんなが大騒ぎするものだから、ライオンから厳重注意されたりするのだが、それでもゾウの描きたい気持ちは止まらない。やむにやまれず… 長新太の著者近影で初めてお顔を拝見。だいたい想像通りだった。2014/04/20
yomineko@ヴィタリにゃん
53
このクレヨンは実は、、、とってもぶっとくて大きいから、象さん用のクレヨンなのです🐘彼がこの巨大クレヨンを使って描く絵がまた凄い✨✨✨大きな色が豪快な良い絵本でした📚2025/05/03
HIRO1970
45
⭐️⭐️⭐️子供と一緒に読みました。2014/10/20