児童文学創作シリーズ<br> モモちゃんとプー

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児童文学創作シリーズ
モモちゃんとプー

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  • サイズ A5判/ページ数 210p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784061192324
  • NDC分類 K913

出版社内容情報



松谷 みよ子[マツタニ ミヨコ]
著・文・その他

菊池 貞雄[キクチ サダオ]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yanae

68
松谷さんの児童書を改めて読んでみたくて積んでいた一冊。なんか、昔の児童書ってあったかい♡いやいえんの時も思ったけど、ファンタジー強いなぁ!プーのしゃべり方やとぼけたキャラクターがかわいかった♡結婚のところもかわいすぎてキューンとしました♡お母さんが素敵。オニウシとのやりとりとか(笑)妹のあかねちゃんも生まれたし、シリーズ読んでみたい♡2018/09/20

shikashika555

56
モモちゃんシリーズ2冊目。 暖かで柔らかな話ばかりではない。 戦争の話。当時ならベトナム戦争の頃か。 子供が受け止めきれる話にはしてあるが、モモちゃんの問いかけにママは答えてはいない。答えられる大人はいない。 不思議に不穏な話も。 「かげをなめられたモモちゃん」ほなんの隠喩だろう。 民話のような話だった。 意識を失った子と医者を探す父親。そして母親は、人知れず影を舐めた怪物を追うのだ。 影を取り戻す母親。そしてその影を娘に再び着ける父親。 不思議な話だった。 そしてモモちゃんはこの本でお姉ちゃんになる。2022/08/25

ぶんこ

44
シリーズの中で残っていた2巻目で、やっとパパが出てきました。それだけに切ない。ママが出産間際に階段から落ちた時もパパはいなかったようです。ママは辛かったでしょう。大人の絵本の感覚で読みました。後は4巻だけが残っています。ママにはモモちゃんとアカネちゃんが居るから良かった。プーにみジャムというお嫁さんができました。2017/10/29

かおりん

22
古本食堂がきっかけで再読。何十年も前、子どものときに読んだり絵本で見たりした。ですよう、ああん、という幼児語とネコのプーの擬人化。懐かしくてほんわかしててかわいい。コウちゃんと留守番中にどろぼうがきて逃げ出す話、平和そのもの(笑)妹のアカネちゃんがうまれて、留守番する話は覚えてた。モモちゃんはママに手紙をかき、牛乳びんやお皿、スプーン、たまごが必死に届ける。モモちゃん、おりこうね。昭和感たっぷりでのどかで良かった。2024/10/24

Mika K

18
プーに猫のジャムという友達が出来、モモちゃんに妹のアカネちゃんが出来る今作。ウシオニの話は覚えていた。小学生の頃に怖い!と思ったので。あと、モモちゃんのお手紙の話とクレヨンの話も。大人になってから再び読むと違った解釈が出来て面白い。2018/11/08

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