出版社内容情報
【内容紹介】
病院を逃げだした近石昭吾は、殺人容疑で追われる身となった!母親からも見放された昭吾に、救いの手をさしのべた女は何者?彼女の目的は?人間にとって不変のテーマ愛と性の真実を追求する異色作、第2弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
fumikaze
8
私はロボットには何となく親近感を感じる。それは私がアスペルガーだからだろうか。でも著者の目は人間にもロボットにも平等に注がれている気がする。(障害者に対しても同様)2020/02/09
Miss.W.Shadow
3
何度体を裂かれても覚醒の瞬間にまた思い出すほど、愛した記憶は遺伝子に刻み込まれる。愛して引き裂かれて苦しんでまた生まれ変わる瞬間に、「こんなにも苦しいのはもう嫌だ」と言いながらも、「あの人にもう一目だけ会うために」と転生への道を歩み出す主人公の姿には、ニーチェの「これが人生か、ならばもう一度」が思い出され、哲学的な感動がある。2015/09/28
ゆん
1
病院を脱走した昭吾がひろみと出会う話。拾ってマラソン選手に育てるっていう発想がわけわからないと思ったけどwそして意識をなくした昭吾が見ている未来の世界の話。ぶっ飛んでるけどなんか手塚作品らしい…2017/03/26
歩兵
1
昭吾が次の物語に移行するきっかけがバラエティに富んでいて面白いなぁと思う。人外が出てきた場合、「人間の愛に興味があるから目の前でセックスして!」やら「私と同じ事をして!」という展開になるのは手塚さんの好みなのか何なのか。手塚治虫のすごさは名作の再編集の妙な気がする。たくさんの名作に触れ、積み上げられた素晴らしい教養に裏打ちされてこんなにたくさんの話が描けたのだろう、という印象。オリジナリティがあるかと言われると、ちと疑問。まぁまだまだ色々読んでみないと分からないけど。2013/05/29
赤字
1
図。国籍が変わるどころか今度はロボットにまでしてしまったか。2巻の後半はアトムに通じる部分が多いように感じた。/主人公とヒロインは毎回出てくるが、章ごとに国や状況など色々と変わるので、連続短編のようでありつつオムニバス形式でもある異質な設定。コレを週刊少年誌で連載していたというのもすごい。2012/07/24




