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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アイアイ
12
「俺の詩は時代を超える」詩に燃えた中原中也。生活と恋愛は違う、小林と泰子の終焉。日本は戦争に向かう悲劇の連続下巻。相次ぐ身内の死に直面する中也が痛々しくも美しい。▷図書館2016/02/17
こまいぬ
0
中也妖怪レベルって思ってたら、小林秀雄もすごい屈折してた…。肉親の死や、育ちから中也がこうなるのもわからなくはないけど。秀雄は中也好きすぎだろうと思った。2017/09/27
狐
0
作者の中原への愛に圧倒されそうになります 実際とは違うと理解しつつも、これくらいの救いはあってほしいな、と願ってしまいました。2015/06/30