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内容説明
フランスをこよなく愛する大学教授・詩也。しかし勤める大学は、資金難で存続の危機にあった。そこに現れた18歳にしてニューロン研究の権威である天才学生・遼河は、大学への援助と引き換えに、詩也に体の関係を迫る。20歳も年上の自分に固執する遼河の気持ちがわからず、逃げ出してはおしおきされるような関係が続くが、遼河が研究のため渡英することになり…。「センセイ」と呼ぶその声に、文学しか知らなかった詩也は―。
著者等紹介
森本あき[モリモトアキ]
山口県出身。東京都在住。9月26日生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご☆
3
絵がなぁ2014/12/13
青龍
0
なぜ、攻くんが受に惹かれたのかが不明。あまり萌え所もなかったな。センセイの年齢、あと10歳くらい下の方がよかった気がする。(そうすると、教授ではなく講師かな?感想ではないけど~久しぶりに森茉莉を読み返したくなった。私も、「貧乏サヴァラン」好きです。センセイとは違って、小説も好きですけど。2013/11/16
sabato
0
うう・・・若い教師の「受」をイメージしてたが、この年齢設定はないわ(あえて年齢は書かないぞ)。。非現実性を我々は求めているとはいえ、ニューロンの研究をしてる若干10代金持ち美男子がなんで、このセンセイとやらを追いかけるのだ・・マジ勘弁という内容だった。なんつーかイラストも私好みじゃなかったな。挿絵のエロの絵がいけてないのは、私のアウトBLである(断定)。2013/09/09
wowon_2
0
5.5/102012/05/18
旅猫
0
文体が苦手だったのですが。森茉莉のエッセイが無性に読みたくなった。2010/01/30
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