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内容説明
ある日、ぼくの部屋に12本のキノコが生えた。そいつらはなぜか全裸の幼女で、ぼくのことを「ご主人様!」と呼んだ。その日から幼女&白濁夜(胞子です)まみれの宇宙規模でハチャメチャな非日常が始まる。悪い夢なら醒めて欲しい…。メガミノベル大賞特別賞“菌”賞受賞の問題作、奇跡の刊行―。
著者等紹介
あだ村むだら[アダムラムダラ]
1987年生まれ。栃木県から上京し、小説家を目指して代々木アニメーション学院に通い、『ゴほうし!』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぺてがり
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主人公の部屋にキノコが生えたと思ったら宇宙から来たキノコ型星人で、家賃を稼ぐために銀行強盗したり、宇宙に行って運動会(?)したり、ボツリヌス星人と戦ったりするお話でした。ギャグとしては勢いもあり結構読めましたが、全体的に話の造りがテキトーな感じが残念です。2012/04/21
よいて
0
これは確かに問題作。色々ひどいというか、異端すぎてものすごく読みづらい。ライトな文体なのにこれだけ読み進みにくいのもなかなかないという感じ。2011/06/11
メロン泥棒
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さすがはメガミ文庫!作者は手遅れ。現代医学の敗北。そんなタグが付きそうな1冊。菌類系宇宙人大戦争。粘液とか体液とか胞子とかがグチョグチョになってキノコが巨大化。こんな頭のイカレた内容で1冊書き切るエネルギーに脱帽。2010/06/18
ハロサイ
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著者は病気。もう手遅れ。つーかシモネタがストレートすぎなんだよね。小説は精神的エロの方が肉体的エロよりもエロいのであって、肉体的シモネタはただのシモネタにしかならずそれ以上のギャグにはなれないよ。[☆☆☆--]2010/06/05
A’
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読んでて疲れた・・・・。2010/04/14