内容説明
「商売というのは、相手に得をさせることなんだよ」。斎藤一人氏が愛弟子に教えたお金持ちになる知恵は、自分も人もハッピーになる、とても素敵な知恵だった。著者が、幼少の頃から学び、成功をつかむまでのエピソードには、「人生に意気消沈したとき、勇気がわく」一人流“成功の法則”が満載。
目次
第1章 小学3年生の露天商
第2章 ドロップアウト
第3章 新人社員総スカン事件
第4章 社長の息子の憂鬱
第5章 大ピンチ!「78パーセント」
第6章 3000万円ばらまき事件
第7章 指輪とカボチャ
第8章 渡り鳥飛んだ
第9章 斎藤一人の弟子
著者等紹介
小俣貫太[オマタカンタ]
銀座まるかんの販売店(株)78パーセント元代表取締役、かんた商店代表。幼少の頃から斎藤一人氏の身近に接し、生き方や物事の考え方についてまざまな教えを受ける。「商人はカッコよくて、楽しい」という斎藤氏の影響で、商人道を志す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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まーちゃん
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★★★☆2017/04/29
手ぬぐいゲッター
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何か商売をしたくなってきますね。貫太さんが商売に関して紆余曲折をへる間に一人さんが的確なアドバイスをする。そのアドバイスが良いですね。失敗することを楽しんで新しいことにチャレンジしていく。なるほど2014/05/20
みずぜろ
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てづくりがいいんだよって言葉がいいなあ。2011/08/24
スミソニアン
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電車の中で置いてあった本。斉藤一人というひとのすごさがつらつらと書いてある。スリムドカンを作った人らしい。絶対にメディア露出をしない人らしく少し興味がわいた。ホームページを見るとまたいろんな意味で不思議。2009/05/19