出版社内容情報
初代神武天皇の橿原宮から五十代桓武天皇の平安京まで、飛鳥・河内・畿内を転々と遷りゆく天皇の宮跡にたたずみ、そこで演じられた数々のドラマを紹介しながら多数の写真と合わせて悠久の古代ロマンにひたる! 周辺地図も収載し歴史ウォーキングにも最適。
内容説明
初代神武天皇の橿原宮から五十代桓武天皇の平安京まで、飛鳥・河内・畿内を転々と遷っていった天皇の宮。現代に遺された宮跡にたたずみ、そこで演じられた数々のドラマに思いを馳せる―。天皇の都を多数の写真とともに紹介し、あなたを郷愁へと誘う古代ロマンの旅。
目次
畝傍橿原宮(第一代神武天皇)
葛城高丘宮(第二代綏靖天皇)
片塩浮孔宮(第三代安寧天皇)
軽曲峡宮(第四代懿徳天皇)
掖上池心宮(第五代孝昭天皇)
室秋津島宮(第六代孝安天皇)
黒田廬戸宮(第七代孝霊天皇)
軽境原宮(第八代孝元天皇)
春日率川宮(第九代開化天皇)
磯城瑞籬宮(第十代崇神天皇)〔ほか〕