学研M文庫<br> 妻を娶らば―お記録本屋事件帖

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学研M文庫
妻を娶らば―お記録本屋事件帖

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  • サイズ 文庫判/ページ数 330p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784059006800
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

外神田旅篭町の御成道に面した足袋屋の軒下で、古本を商いながら江戸御府内に流れる風聞や流言、怪事件の数々を黄半紙に書き付け「お記録本」と呼ぶ書物に仕上げ、江戸諸藩の留守居役相手に商売をする藤岡屋由蔵。ある日、目前で敵討ちが始まり、子連れの侍が斬られた。長屋で遺された息子の作之進から経緯を聞いた由蔵は、この一件に裏があることに気づき、事情通の兵六に探らせる。敵討ちを果たした侍が住む萩藩下屋敷に兵六は潜り込んだが…。

著者等紹介

鎌田樹[カマタイツキ]
1960年宮城県生まれ。東北大学文学部卒。出版社の編集者を経てフリーライターに。平岩弓枝氏主宰の新鷹会に参加し時代小説を書き始め、2007年『朝顔ざむらい』(廣済堂文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

なかがわみやこ

1
「お記録本屋」で思ったとおり藤岡屋さんの話。続編&耀蔵の扱い方(田沼的悪役か、そこを外すか)に期待。2011/02/25

すずめ

1
お記録本屋という、あまり馴染みのない職業の主人公だが、1編目から、すっと物語に入っていける。文章と軽重のバランスがよくて読みやすく、そして面白かった。続編が楽しみ。2011/02/18

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