学研M文庫
卍屋龍次 無明斬り

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  • サイズ 文庫判/ページ数 268p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784059002611
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

脇差居合術の遣い手、龍次には、卍屋に身をやつし旅を続けるべき理由があった。八年前、運命の出会いをしながら生き別れとなった幻の女〈おゆう〉を捜しているのだ。が、その旅には、様々な危難が待ち受けていた……!!   

内容説明

時は、徳川家斉の治世―。秘具、淫具、媚薬の類を商う、一人の旅の“卍屋”がいた。名を龍次。長身痩躯、美麗な容貌に、双龍の刺青を施した“剛根”と卓抜した性技の持ち主で、脇差居合術の遣い手でもある。龍次には、卍屋に身をやつし旅を続けるべき理由があった。八年前、運命の出会いをしながら生き別れとなった幻の女“おゆう”を捜しているのだ。が、その旅には、様々な危難が待ち受けていた…!!『卍屋麗三郎』シリーズの姉妹編・『卍屋龍次』シリーズ三部作・第一弾、いよいよ見参。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentarou Takeuchi

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鳴海先生らしいエロ時代劇。巨魂侍に比べると寂寥感がある。主人公の設定が暗いしね。ただ探す運命の女が顔見ただけじゃ自信無いって何だよそれ。2018/08/14

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