出版社内容情報
★★大作曲家たちのリアルな人生に迫る、
これまでになかった【お金から読む音楽史】、待望の増補版が登場★★
◆2027年はベートーヴェン没後200年のメモリアルイヤー
◆映画化でも話題の小説『ベートーヴェン捏造』著者かげはら史帆氏との対談を新たに収載!
「第九」初演の儲け、実はたった50万円!?
ベートーヴェンの遺産が推定2億円!?
収入源、キャリア、借金歴――歴史に名を刻む作曲家の【お財布事情】を徹底調査!
◆本書の特長◆
成功者と苦労人といった対照的な作曲家の人生を2人1組の対比で41人紹介!
各作曲家の年収グラフや図版も満載!
すべての通貨を現代の日本円に換算。当時の金銭感覚を具体的にイメージできる!
本書掲載のSpotify(R)の二次元コードから曲を聴きながら楽しめる!
◆目次◆
ドイツの音楽職人 バッハ × イギリスの成功者 ヘンデル
ハンガリー貴族に仕えた ハイドン × スペイン皇太子に仕えた ボッケリーニ
気鋭のフリーランス作曲家 モーツァルト × ウィーン楽壇を上り詰めた サリエリ
ベートーヴェンと音楽家を支えたベンチャー企業
貧しき薄命の歌曲王 シューベルト × 早期リタイアしたオペラ王 ロッシーニ
文筆業との二刀流 シューマン × 指揮者としても有能だった メンデルスゾーン
サロンでもてはやされた ショパン × 劇場のスーパースター リスト
浪費家なドイツ楽劇王 ワーグナー × 篤志家のイタリア歌劇王 ヴェルディ
ドイツ音楽の継承者 ブラームス × 世界のワルツ王 ヨハン・シュトラウス2世
オペラ成功を夢見た ビゼー × パリ楽壇の長老 サン=サーンス
祖国の発展に尽くした スメタナ × 国際的名声を獲得した ドヴォルザーク
寛大すぎるパトロンに支えられた チャイコフスキー × 兼業作曲家集団 ロシア5人組
安定を好んだノルウェーの傑士 グリーグ × フィンランド救国の借金王 シベリウス
指揮で生計を立てた マーラー × 指揮でも作曲でも成功した リヒャルト・シュトラウス
型破りな音響芸術家 ドビュッシー × 几帳面な音色職人 ラヴェル
イギリス楽壇の重鎮 エルガー × インテリ民謡収集家 ヴォーン・ウィリアムズ
ロシア革命前に早世した スクリャービン × アメリカに亡命して大成功 ラフマニノフ
民謡集めが曲作りの源泉 バルトーク × 新しい音楽論を追求した シェーンベルク
祖国に戻って地位を確立 プロコフィエフ × 若くして国外で大成功 ストラヴィンスキー
■コラム
・過去通貨の現代日本円への換算方法 概要 & 18世紀編 / 19世紀編 / 20世紀編
・お札になった作曲家たち
・映画になった作曲家の人生
■特別対談:激動の時代を生きた音楽家たちの生存戦略
【目次】
内容説明
対照的な人生を歩んだ作曲家を2人1組で構成し比較。全19章41人の作曲家を解説!かげはら史帆(『ベートーヴェン捏造』著者)との対談を新たに収録!!全通貨を現代日本円に換算!!収入源、キャリア、借金歴―歴史に名を刻む大作曲家たちのお財布事情を時代を超えて愛される名曲とともに徹底調査!
目次
第1章 バロック時代最後の巨匠 ドイツの音楽職人バッハ×イギリスの成功者ヘンデル
第2章 初期古典派の宮廷音楽家 ハンガリー貴族に仕えたハイドン×スペイン皇太子に仕えたボッケリーニ
第3章 ウィーン古典派の最盛期 気鋭のフリーランス作曲家モーツァルト×ウィーン楽壇を上り詰めたサリエリ
第4章 古典派からロマン派へ ベートーヴェンと音楽家を支えたベンチャー企業
第5章 ロマン派の萌芽 貧しき薄命の歌曲王シューベルト×早期リタイアしたオペラ王ロッシーニ
第6章 ロマン派の礎を築いた音楽家 文筆業との二刀流シューマン×指揮者としても有能だったメンデルスゾーン
第7章 世紀の2大天才ピアニスト サロンでもてはやされたショパン×劇場のスーパースター リスト
第8章 オペラを完成させた2大巨頭 浪費家なドイツ楽劇王ワーグナー×篤志家のイタリア歌劇王ヴェルディ
第9章 成熟したロマン派の音楽 ドイツ音楽の継承者ブラームス×世界のワルツ王ヨハン・シュトラウス2世
第10章 フランスのロマン派 オペラ成功を夢見たビゼー×パリ楽壇の長老サン=サーンス
第11章 チェコ音楽家の躍進 祖国の発展に尽くしたスメタナ×国際的名声を獲得したドヴォルザーク
第12章 ロシアの新しい息吹 寛大すぎるパトロンに支えられたチャイコフスキー×兼業作曲家集団ロシア5人組
第13章 北欧の国家と音楽家 安定を好んだノルウェーの傑士グリーグ×フィンランド救国の借金王シベリウス
第14章 後期ロマン派の名指揮者 指揮で生計を立てたマーラー×指揮でも作曲でも成功したリヒャルト・シュトラウス
第15章 印象派、フランスの新しい響き 型破りな音響芸術家ドビュッシー×几帳面な音色職人ラヴェル
第16章 復興するイギリス音楽 イギリス楽壇の重鎮エルガー×インテリ民謡収集家ヴォーン・ウィリアムズ
第17章 近代ロシアのピアノ音楽 ロシア革命前に早世したスクリャービン×アメリカに亡命して大成功ラフマニノフ
第18章 現代音楽への序章 民謡集めが曲作りの源泉バルトーク×新しい音楽論を追求したシェーンベルク
第19章 東と西の20世紀音楽 祖国に戻って地位を確立プロコフィエフ×若くして国外で大成功ストラヴィンスキー
特別対談 かげはら史帆×山根悟郎 激動の時代を生きた音楽家たちの生存戦略
著者等紹介
山根悟郎[ヤマネゴロウ]
1977年京都市伏見区生まれ、伏見区育ち。桐朋学園大学ピアノ科卒業後ベルギーのブリュッセルに留学し、ピアノをアラン・ワイス氏に師事。帰国後はクラシック音楽事務所アスペンで3年勤務したのち、武蔵野市民文化会館のクラシック音楽担当を約10年務め、都内の一般社団法人勤務を経て2022年8月に独立、合同会社オフィス山根を設立する。これまで200組を超える海外アーティストを招聘、1000公演以上のコンサート企画実施に携わる。音楽書や雑誌連載の執筆のほか、東京はじめ全国各都市で講座も開催し、好評を博している。大学生のころから書き始めたブログは、より幅広い人々にクラシック音楽に関心を持ってもらいたいという意図のもといくつか媒体を変えながら執筆をつづけ、現在毎日更新中の「新ゴロウ日記」では、クラシック音楽関係のブログとしては異例となる月間最高38万PVを獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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