出版社内容情報
◆◆◆もしもの時に、どうする? どうしたい?
身元保証人、死後事務委任…
【おひとりさま】ならではの準備が必要!
書き込み式!はじめてのエンディングノート【決定版】◆◆◆
「もしもの時」とは必ずしも亡くなった時のことばかりではありません。
特に身近に頼れる縁者がいない【おひとりさま(一人暮らしの人、独身、子どものいない人など)】には、おひとりさまならではの、心配や不安があるのです。
・突然入院することになったらどうしよう…
・看護や介護が必要になったら?
・認知症になったら誰を頼ればいいの?
・資産の管理(金融資産、保険、不動産…)はどうしよう
・デジタル関連(ポイント、サブスク、スマホにたまった写真…)がわからない
・葬儀やお墓、相続、遺言は誰がやってくれるの?
【おひとりさま】は、もしものときにそなえて、信頼できる誰かに【自分の意思】を託しておいた方が安心です。
●少しずつ、書けるところからでOK!書き込むだけで、いざという時に必ず役立つ1冊に
本書は、もしもの時や、自分で手続きができない状況になった時に備えて、自分の意志や、資産や健康まわりの情報を記録しておく、備忘録です。近年増加するデジタル遺産や、ポイ活、サブスクなどの記入欄も充実しています。おひとりさまの、はじめての終活用のエンディングノートや生前整理ノートにもぴったり。
終活コンサルタント、行政書士や司法書士、FPなどの専門家が監修しているから、情報も充実しています。おひとりさまにとって大切な身元保証や、自分の死後が気がかりな人のための死後事務委任、葬儀やお墓のことなど、専門家がしっかりアドバイスします。
●今の自分の棚卸しをして、これからの人生をよりよく生きるきっかけに
書き出すことで、身の回りを整理して見つめることができ、これからの人生(老後)をよりよく生きるための一助となるはずです。将来のもしもに備えて 準備と心構えをしておけば、もっと、自分らしく生きていけるはず。
【目次】
内容説明
もしもの時に、どうする?どうしたい?身元保証人、死後事務委任…“おひとりさま”ならではの準備が必須です!はじめてのエンディングノートの決定版書き込み式。
目次
1 わたしのこと
2 お金のこと
3 デジタルまわりのこと
4 健康のこと
5 もしもの時のこと
6 これからのこと
著者等紹介
吉川美津子[キッカワミツコ]
終活コンサルタント/葬儀&終活ビジネス研究所代表/社会福祉士/介護福祉士。大手葬儀社、仏壇・墓石販売店勤務ののち、葬送・終活コンサルタントとして独立。メディア出演・掲載実績多数
黒田泰[クロダヒロシ]
オーシャングループ/司法書士法人オーシャン/行政書士法人オーシャン/一般社団法人身元保証相談士協会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。