発達特性に悩んだらはじめに読む本―最新の医学・心理学・発達支援にもとづいた“子育て法”

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発達特性に悩んだらはじめに読む本―最新の医学・心理学・発達支援にもとづいた“子育て法”

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784058023600
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

出版社内容情報

一般の小児科での診察や発達専門外来で、のべ1万組以上の親子を診た臨床経験、
特性のある子の子育ての実体験をもとにした、
医師&ママ目線でのアドバイス、指導を強みとした、西村佑美医師初の著書!
◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆
「うちの子って、もしかしたら発達障害?」
「手のかかるわが子をキライになりそう」
「普通の子のママがうらやましい…」

この本は子育てに“ちょっと困っている”ママやパパから、
子どもの言葉の遅れや、かんしゃく・多動・園のいきしぶり等の行動に深く悩んでいる親御さんまで、
何度でも頼ってほしいと思って作りました。

◆子育てや発達障害を専門とする小児科医としての医学の知識
◆発達心理学や発達支援のエッセンスを取り入れたアドバイス
◆発達特性をもつ長男を含む3人の子育て経験
これらをまじえながら、子どもを伸ばすための子育て方法を公開します。
1歳~小学校入学準備まで役立つ、子育てのお守りのような本です!

☆こんな心配・困りごとに対応☆
・発達検査や受診はしていないけれど、日常生活で困ったこと(こどものかんしゃく、園の行きしぶりりなど)がある
・ASDやADHDの傾向があり、療育にプラスして家庭での伸ばし方を知りたい
・言葉の遅れがあり、知的障害をともなうASDと診断されて落ち込んでいる
・特性のある子と定型発達の子のきょうだいの育て方の違いがわからない

子どもを伸ばし、親子のコミュニケーションを上手に育むための基礎作りは
「子どもの“行動を”見て、肯定的な注目(アイコンタクト+笑顔)を与えること」!
この基礎作りにより、親から子への言葉が伝わりやすくなり、子どもの自己肯定感もアップ。
子育てがグンとラクになります!

内容説明

言葉の遅れ、かんしゃく、多動…病院や園では解決できない“困った”に対応!アイコンタクト+笑顔“肯定的注目”で子どもが変わる!

目次

第1章 アイコンタクト 注目するほめ方 注目しない叱り方 成功体験につなげる!注目ほめ習慣の基礎づくり
第2章 コミュニケーションの発達段階に応じた言葉とやりとり力の伸ばし方
第3章 心理学をもとにした「ABC分析」でかんしゃくを減らす!
第4章 偏食 他害 多動 クセ 感覚過敏 登園しぶり…etc.お悩み別 発達相談アドバイス
第5章 発達障害→神経発達症の基礎知識&子育てマインドをアップデート
第6章 発達特性のある子のための小学校の入学準備&学習対策

著者等紹介

西村佑美[ニシムラユミ]
発達専門小児科医/一般社団法人日本小児発達子育て支援協会代表理事。1982年、宮城県仙台市出身。日本大学医学部卒。小児科専門医。子どものこころ専門医。日本大学医学部附属板橋病院小児科研究医員。三児の母。最重度自閉症のきょうだい児として育ち、障害児家族に寄り添える仕事がしたいとの想いから医師を志す。2011年から日本大学医学部小児科医局に所属し、小児科医として大学病院に勤務。以降、のべ1万組以上の親子を診てきた。2024年、特性に対する新たな価値観と支援の場を社会に生み出すことを目的に、一般社団法人日本小児発達子育て支援協会を設立。各自治体や医療機関とも連携した、より多くのママたちをサポートする環境づくりを進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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トウリン

0
発達特性がある子の保護者に知っておいて欲しいことが殆ど書いてある。診察時間内じゃ話しきれないから、保護者自身に能動的・積極的に学びの姿勢を持って欲しいのだよな。そもそも、診察の時に話したことを忘れちゃう保護者も多いしね。こういう本を手元に置いて、何度も何度も読み返して繰り返し実践して欲しい。2025/05/24

こたつ

0
ボーヤが健診に引っかかり療育に行ったほうが良いと言われてしまったので…。怒るときはちゃんと目を見て怒るって言うよなあと思っていたら真逆だったり自分の知識の無さを痛感してしまった。細かい褒めで1日50回褒める。叱るときは目を見ずアイコンタクトは笑顔とセット。一つずつ実践していきたい2025/02/07

asisa

0
言葉の遅れ、かんしゃく、多動…。病院や園ではできない“困った”にどう対応する? 小児医が臨床経験+発達特性のある子どもの子育てから導いた育児テクニックを紹介。子どもと目があったら笑顔!1日30回以上ほめる!事前にルールを伝えるなど。2025/01/21

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