ボクの彼女は発達障害 障害者カップルドタバタ日記編

個数:
電子版価格
¥1,485
  • 電子版あり

ボクの彼女は発達障害 障害者カップルドタバタ日記編

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月10日 06時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784058023570
  • NDC分類 916
  • Cコード C0036

出版社内容情報

●●【発達障害の彼女】と【聴覚障害の彼】のドタバタな毎日●●
―――――――――――――――――
彼女との日常やさまざまなトラブルを
彼氏目線で描いた笑いあり涙なし(?)のコミックエッセイ!
―――――――――――――――――
聴覚障害で人口内耳を装用している著者が出会った彼女は、発達障害でした。

「化粧ができない」「人の顔が覚えられない」「空気が読めない」「こだわりが強い」「パニックを起こしやすい」……そんな彼女とどう付き合っていくのか、2人の日常エピソードと工夫が描かれています。「発達障害者から見た日常のイメージ」などは目からウロコの内容です。

お互いを普通に好きになり、普通に付き合い始めて、さらに好きになった。ただ、付き合った相手にお互い障害があったという話にしかすぎません。障害のことは無視するでも過剰に意識するでもなく、自然と受け入れている二人。

「わかりたい、理解したい」という気持ちを大切に過ごす毎日。
そんな二人の日常をお楽しみください。

※本書は2013年9月発行の『ボクの彼女は発達障害 障害者カップルのドタバタ日記』 (学研教育出版)を改題した改訂版です。 改訂にあたり、医学用語の修正等を行いました。

【主なエピソード】
かわいい服が着れない
服を買いに行ったらパニック!
化粧ができない
メガネにはこだわる
くらげとあお、2人の出会い
チョイスができない!
チョイスしたらそれがパターンに
いつものレストランが満員でパニック!
「お金を大事に使う」ってどういうこと?
財布の中は小銭だらけ
毒舌の理由
メガネで人を認識してはいけない
振り込め詐欺でパニック
朝専用コーヒーは朝しか飲んじゃダメ?
確認することを確認するのを忘れる!
子どもが怖い

内容説明

「化粧ができない」「人の顔が覚えられない」「空気が読めない」「パニックを起こす」…。発達障害の彼女とどう付き合う?

目次

第1章 身だしなみといろいろな先入観(かわいい服が着られない!?;服を買いに行ったらパニック!;化粧ができないよ ほか)
第2章 お出かけでドタバタ!(チョイスができない!;チョイスしたらそれがパターンに;いつものレストランが満席でパニック! ほか)
第3章 日常生活、あれもこれも(毒舌の理由;メガネで人を認識してはいけない;振り込め詐欺でパニック! ほか)

著者等紹介

くらげ[クラゲ]
1984年3月生まれ、山形県出身。進行性聴覚障害者。小学校高学年時に聴力が急激に下がり、中学校2年でろう学校に転校し、聴覚・視覚に障害のある人々が学ぶ筑波技術短期大学(現筑波技術大学)を卒業。21歳より人工内耳を装用している。彼女のあおに発達障害があるのが判明し、独学で発達障害について学びつつ、自分の障害の経験をもとにサポートしている

寺島ヒロ[テラシマヒロ]
大分県出身の漫画家。1995年『まんがくらぶ』(竹書房)にて夫の1型糖尿病発症のいきさつを描いた「糖尿病日記」でデビュー。好きなものは河童とキノコ。現在、夫と自閉スペクトラム症の息子と娘とともに生活

梅永雄二[ウメナガユウジ]
早稲田大学教育・総合科学学術院教授、教育学博士、臨床心理士。主に、発達障害の人の社会参加、自立に関する研究を専門としている。とりわけ、自閉スペクトラム症の人たちに対する支援については、米国ノースカロライナ州で実施されているTEACCH Autismプログラムにもとづいて、学校教育、企業、支援者などへの啓発活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さちこ

2
人間にとって一番大切なものはお金なんかじゃなく思いやりなんだと強く思った2024/10/19

必殺!パート仕事人

1
改訂版だそうで、前作からどうなったかという情報も追加されていました。結婚したそうです。改定前の版も読んだはずなのですが、こちらの知識が増えたためか、この版を読んでなるほどと思えました。お互いに楽に生活できるよう工夫していくのが大事なようです。そしてそれは、障害の有る無しにかかわらず大事。2024/11/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22088574
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品