地球の歩き方ＢＯＯＫＳ 旅の図鑑シリーズ 世界の映画の舞台＆ロケ地 - ４２２作品の物語の聖地を旅の雑学とともに歩こう

地球の歩き方編集室

地球の歩き方（2023/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 256p／高さ 22cm
• 商品コード 9784058020807
• NDC分類 778.2
• Cコード C2025

出版社内容情報

映画と旅は切っても切れない密接な関係。本書を通して、お気に入りの映画の世界に触れ、大好きな俳優が演じた場所に身をおき、映画の登場人物になった気分を味わう旅へと誘います。

本書には以下の内容が収録されています。

■スペシャリストインタビュー
LiLiCo さん〔映画コメンテーター〕
西岡純一 さん〔スタジオジブリ 広報部スーパーバイザー〕

■巻頭特集
ファンタジーの舞台となったあの場所へ
テーマとともに世界を巡る作品たち
アニメーション映画の風景の面影を求めて

■西ヨーロッパ
フランス ／ スイス ／ オーストリア ／ ドイツ ／ ベルギー ／ オランダ

■北ヨーロッパ
イギリス ／ アイルランド ／ アイスランド ／ スウェーデン ／ デンマーク ／ エストニア ／ フィンランド

■南ヨーロッパ
ポルトガル ／ イタリア ／ スペイン ／ ギリシャ ／ 北マケドニア ／ 旧ユーゴスラビア ／ クロアチア

■東ヨーロッパ
ウクライナ ／ チェコ ／ ロシア ／ ジョージア ／ ポーランド

■北アメリカ
アメリカ

■中央アメリカ
コスタリカ ／ メキシコ ／ キューバ

■南アメリカ
ブラジル ／ コロンビア ／ ベネズエラ ／ フランス領ギアナ ／ ペルー ／ アルゼンチン ／ チリ

■東アジア
香港 ／ 台湾 ／ モンゴル ／ 中国 ／ 韓国 ／ 日本

■東南アジア
ベトナム ／ タイ ／ シンガポール ／ カンボジア ／ ミャンマー ／ インドネシア ／ フィリピン

■南アジア
インド ／ ネパール ／ ブータン

■西アジア
イラン ／ ヨルダン ／ イスラエル ／ パレスチナ ／ トルコ ／ アフガニスタン ／ シリア ／ アラブ首長国連邦 ／ サウジアラビア ／ レバノン

■北アフリカ
モロッコ ／ エジプト ／ チュニジア ／ アルジェリア

■西アフリカ
リベリア ／ シエラレオネ

■東アフリカ
マダガスカル ／ マラウイ ／ ケニア ／ ソマリア ／ ウガンダ ／ ルワンダ

■南アフリカ
南アフリカ ／ ナミビア

■大洋州
オーストラリア ／ ニュージーランド

予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[canacona]

ぱらぱら〜っとめくって思ったことは、私あんまり映画見てないかも、でした😅名前しか知らない映画が多かったです。でもまぁ映画とは関係なくとも素敵な風景がいっぱい。ハリーポッターの舞台は巡ってみたいな。アバターの惑星が、中国の武陵源。本当にある風景だったんだなぁ。

2023/09/25

[冴子]

先日イタリアのシチリアでたくさんの映画の撮られた舞台を意識して観て周った。その前のモロッコでもたくさんの映画の舞台を楽しめた。古い1930年代から最新の作品まで、多くの映画の舞台が紹介されていて、映画と旅行好きの私にはピッタリの本だった。マイナーだけど良作だった「君のためなら千回でも」「めぐり合わせのお弁当」「運動靴と赤い金魚」なども取り上げられていて嬉しかった。まだまだ行ってみたい所が増えたかな。特にウクライナのひまわりは見てみたいものだ。

[ツキノ]

【映画鑑賞のお供に】2023年7月発行。今回はさらっと読み。今後海外に行くかどうかはわからないけれど、映画鑑賞はまちがいなくするだろう。そのお供になる本。「地球の歩き方」の編集力には驚かされる。

2023/09/16

[読りんご]

配信映画を観るのも好きなので購入 観た作品のあの場所がCGかと思っていたら 実在にあるのに驚きだったり てっきりその国で撮影と思っていたら 全然違う国だったり 映画作品のあらすじも書いてあるし 景色だけ見るのにも充分楽しめる1冊

2023/08/17

[ユウユウ]

“あたかも旅をするように”

2023/09/20