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出版社内容情報
美しい日本の花々を、あなただけの色づかい、筆づかいでたっぷりと描ける!
昔も今も人気の高い日本の四季や古都、伝統行事などをモチーフにした絵柄の中で、欠かすことのできない四季折々の花々。サクラやガーベラ、ヒマワリ、アサガオ、バラ、スイセン等々、日本人の心に響く色とりどりの花々を、時に一輪挿し、時に美しい風景として描いたさまざまなぬり絵が、たくさん掲載されています。
仕事や子育ての合間に、あるいは年を重ねてからの第二の人生において、好きな花の絵柄を選んで、自由に田星く塗り進めていくのがおすすめです。さらに、それぞれのぬり絵の裏面には、それぞれの花の基礎知識や花言葉の説明も掲載されておりますので、そちらもお目通しいただきながら、ぬり絵を目一杯楽しめる今までにない一冊です。
内容説明
日本の四季は、美しい花々によって鮮やかに彩られています。春にはサクラのピンクの花びらが風に舞い、街全体が華やぎます。夏にはヒマワリの鮮やかな黄色が緑豊かな大自然に彩りを与え、秋にはヒガンバナやコスモスが静かな美しさを湛えます。そして、厳しい冬に耐えて咲くウメが春の希望を灯すのです。本書はそんな四季折々の風情を感じさせてくれる32種の花々を収録。さあ、色鉛筆や絵筆を手に取って、自分自身の思いを花びらに託し、美しい色彩を重ねていく喜びを味わってみましょう。四季の花々の世界に身をゆだね、心豊かな時間をお過ごしください。
著者等紹介
安斉将[アンザイマサル]
1967年生まれ、神奈川県横浜市出身。東京造形大学卒業。出版や広告などの装画や挿絵、イラスト提供のほか、映画やコマーシャルへの作品提供、店舗ディスプレイ制作、ライブペインティングなど幅広く活動。2010年、創作活動のさらなる充実を目指して青森県十和田市へ移住。個展、グループ展開催多数。安斉研究所主宰。八戸工業大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。