出版社内容情報
「0・1・2歳の主体的な保育って何?」「不適切な保育をどう考える?」「0・1・2歳の保育で本当に大切なこと」「SDGsと0・1・2歳児保育」「非認知能力って何?どうやって伸ばす?」などなど、0・1・2歳児保育や今の保育、そしてこれからの保育において、知っておきたい大切なテーマや言葉を取り上げ、汐見先生がやさしく解説。マンガをメインに展開するのでわかりやすく、気がまえることなく、これからの保育を学ぶことができます。保育の質の向上を目指す、すべての保育者に読んでもらいたい一冊。
内容説明
保育の今と未来、園の課題が見えてくる!主体的保育、不適切な保育、インクルーシブ保育、非認知能力…寝ながら読める保育のバイブル!
目次
1 0・1・2歳保育のへそ(0・1・2歳の保育で本当に大切なこと;非認知能力って何?どうやって伸ばす?;主体的な保育って何?何を大切にすればいいの?;気になる子の保育 どうすればいい?;インクルーシブ保育ってどんな保育? ほか)
2 やっぱり大切「保育所保育指針」(「保育所保育指針」解剖;「養護と教育が一体となった保育」とは?;0・1・2歳児の保育「10の姿」とどう向き合う?;保育関連のガイドラインとどうつき合う?)
著者等紹介
汐見稔幸[シオミトシユキ]
東京大学名誉教授。家族・保育デザイン研究所代表理事。全国保育士養成協議会会長。エコカレッジぐうたら村村長。保育と保育周辺の専門家たちとの協同により、保育の本質に迫るセミナーや講習会・研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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