認知症の「なぜ?」「どうする?」がひと目でわかる本―イラスト図解

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認知症の「なぜ?」「どうする?」がひと目でわかる本―イラスト図解

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784058019856
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C0077

出版社内容情報

認知症の家族、どうやってケアすれば? ひと目でわかる安心ガイド!
「なぜ?」「どうする?」を押さえておけば、寄り添う人に不安がなくなり気持ちが楽になる!

認知症は、介護される側も、サポートする側も、心穏やかではいられない状態が続きます。これは、何よりもつらいことです。
この本では、このつらい状態から抜け出すために、認知症の「問題行動の理由と対処法」を知ることを主眼に置き、家族が「どう対処すればいいか」を具体的にイラストで示します。
「行動→理由→対処」をワンセットにして理解することで、介護する側も介護される側も不安から解放されます。
本書では、認知症とのつき合い方を「もやもや期」「ハラハラ期」「ドキドキ期」「そろそろ期」の4つの段階に分け、サポートのために大切な知識、対処法を紹介します。

内容説明

認知症の不可解な言動には理由があった!!「なぜ?」がわかれば、対応方法もわかる!こんなとき、家族はどうする?何度も同じことを聞くようになった、服装に無頓着になった、冷蔵庫の中に同じ食材がどっさり!今すぐ役立つノウハウをイラストで解説します!

目次

第1章 クイズ 認知症になりやすい人、なりにくい人のちがいは?(認知症になる・ならないには個人差がある!;どっちが認知症になりやすい?ぽっちゃりタイプとガリガリタイプでは? ほか)
第2章 ソワソワ期 「いつもとちがう?」が発見のきっかけになる(喚語困難;近時記憶障害 ほか)
第3章 ドキドキ期 みんながうなずく!認知症あるある(失計算;短期記憶障害 ほか)
第4章 ハラハラ期 これは困った!どうしてこうなるの?(不穏・焦燥;脱抑制 ほか)
第5章 認知症の進行を抑えるためにやっておきたいこと(認知症の進行を遅らせることで結果的に健康寿命が延びる;フレイルにならないようにすることで認知症の進行も遅くなる ほか)

著者等紹介

長田乾[ナガタケン]
医療法人社団緑成会横浜総合病院横浜市認知症疾患医療センターセンター長。神奈川県生まれ、1978年弘前大学医学部卒業。脳血管研究所美原記念病院神経内科、コロラド大学神経内科、秋田県立脳血管研究センター神経内科学研究部などを経て、2016年より横浜総合病院臨床研究センター長、2020年より横浜市認知症疾患医療センター長。専門分野は、認知症、脳卒中、神経心理学、画像診断(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

a.i

2
★★★ 親がどんどんまずいことになってきて、焦りと恐怖に苛まれる今日この頃。親が火事を起こす夢を見たりするので、寝ても精神的に休まらない。 イライラして怒るのはだめなこととわかっていてもやってしまう。この本に書いてあるような対応を心掛けたいけど、すごく難しい。 2024/06/15

W

1
今の自分に出来そうなのは ・週に一度以上の運動習慣 ・大股で速めに歩く のふたつかな。2024/11/05

kaz

0
内容そのものは類書でもしばしば見かけるものだが、対処法等につき、具体的にわかりやすく整理されている。認知症の中核症状よりも、行動心理症状(BPSD)の方が、対応が難しそう。図書館の内容紹介は『何度も同じことを聞くようになった、服装に無頓着になった、冷蔵庫の中に同じ食材がどっさり…。認知症の不可解な言動には理由があった! 認知症のリスクと、サポートする家族の対応をイラストで解説する』。 2023/12/09

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