出版社内容情報
40年以上、日本人旅行者の バイブル として旅をサポートしてきた「 地球の歩き方 」。ガイドブックという実用書でありながら、それぞれのタイトルには編集者(旅人)が現地で感じたアツい想いが込められています。
目を閉じてことばを聞くだけで、旅先の情景が浮かんでくるような旅心をくすぐる名言を、約160の国と地域を扱う「地球の歩き方」約120タイトルから厳選しました。そしてことばとともにお届けするのは、その国や地域の絶景写真。パラパラとめくるだけで「地球の歩き方」でめぐる世界旅行に出発。もちろん待ちに待った次の海外旅行の旅先選びにも使っていただけます。
■1章: ヨーロッパ
■2章: 南北アメリカ
■3章: 太平洋 / インド洋 の島々& オセアニア
■4章: アジア
■5章: 中近東 アフリカ
■ガイドブック紹介
予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アキ
109
「地球の歩き方」から世界の100ヶ所を見開きの写真で紹介していて、どの場所も魅力的でした。ヨーロッパ、南北アメリカ、太平洋の島々・オセアニア、アジア、中近東・アフリカ。中でもアラスカのオーロラに魅せられる。「ラスト・フロンティア(最後の辺境)で私たちが出合うもの。それはー夜空を音もなく舞う宇宙の光。ツンドラの大地に君臨する野生の王者。長い間受け継がれてきたネイティブの文化。圧倒的なスケールの大自然。そして、荒野で出会うあたたかな人々。そのすべてが、アラスカを忘れられない場所にする。」紹介文も素敵ですね。2023/01/05
シンシア
26
今すぐ旅にでたくなる、と言うよりはこんな世界があるのかと圧倒されてしまった。図書館の福本に入っていなかったら出会うことのなかったかもしれない本でした。2025/01/14
ひめありす@灯れ松明の火
14
コッツウォルズ、リュベロン、チヴィタ・ディ・バニョレージェ、バンデューセン国立公園、熱帯雲霧林、ツチボタル、西塘、九寨溝2024/04/14
ロア
11
ハワイとタヒチに行って海に浸かりたい(*´ω`*)2023/01/12
kaz
1
類書で見かけたことのあるアングルのものも多いが、写真が美しくて満足。図書館の内容紹介は『目を閉じてことばを聞くだけで、旅先の情景が浮かんでくるような旅心をくすぐる名言を、約160の国と地域を扱う「地球の歩き方」から厳選。癒やしの絶景写真とともに紹介する』。2023/05/17
-
- 和書
- 要件事実消費者法