陰と陽―歩み続けるジークンドー

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陰と陽―歩み続けるジークンドー

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  • サイズ 46判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784058018781
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C2075

出版社内容情報

ジークンドー石井東吾の知られざる面、真の姿が明らかに。
ブルース・リーが創始した武術/哲学を修行し実践する武術家の半生を、自らの書き下ろしで綴る初の書籍。

自身のライフストーリーに、ジークンドーの技術と哲学両側面の一端を織り交ぜ、パブリックイメージの“陽”の顔を覆す、石井東吾を形成するもう一方の“陰”の要素にフォーカス。
著名写真家や精鋭クリエイター達とのセッションで表現した、ジークンドーをアートとして捉えたグラビアも多数掲載。

ひとりの武術家の登場で突如脚光を浴び、注目を集め続けるジークンドー。
身体能力はごく普通、格闘技経験の無い小柄な人間がジークンドー・インストラクターとなり、名だたるトップファイター達をはじめ武道・武術・格闘技ファンから、芸能・音楽・クリエイター等を含む多方面にわたるジャンルのフォロワーまで広く知られる存在になり得たその背景とは。
ジークンドー修行の道程から体得した技術や身体操作の成り立ち、パラレルワーク、マインドセット(心の在り方)、自己実現力の秘訣など、武術家/ひとりの人間としての軌跡が、己と対峙したリアルな筆致で記される。
写真家HIRO KIMURAによるメインビジュアルおよび巻頭・巻末グラビアや、スタイリストTEPPEIによるクリエイティブ・コンテンツが巻中グラビアに、そしてアートディレクター石井勇一が装丁およびブックデザインを手掛け、一流クリエイター陣とのコンセプチュアルなアートワークも展開。
受け手それぞれの解釈で各々のライフワークや生き方にインスピレーションを与える、人生を切り拓くエッセンスが詰まった1冊。

内容説明

ブルース・リーが創始した格闘術を修行し実践する武術家の知られざる姿が明らかに―。

目次

第1章 THINK(はじまり;野球少年 ほか)
第2章 FEEL(ENTER THE DRAGON;プライベート・レッスン ほか)
第3章 MOVE(師公と師父;悔しさと ほか)
第4章 FLOW(上司と部下;伝えること ほか)

著者等紹介

石井東吾[イシイトウゴ]
1981年3月12日生まれ。ジークンドー・インストラクター/武術家。1999年よりヒロ渡邉師父に師事。2003年に初渡米しブルース・リーの直弟子であるテッド・ウォン師父よりプライベート・レッスンを受け、以降2010年までの間、渡米を繰り返し修行を続ける。その後もヒロ渡邉師父の下で研鑽を続け、ブルース・リーの遺したジークンドーに関する詳細な技術と知識を修得する。2020年、YouTube出演から一躍脚光を浴び、その卓越した技術と親しみのある人柄から人気を得る。現在は東京を中心にジークンドーの普及と発展に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

56
ブルース・リー始祖 ジークンドー。 この人YouTubeでブレイクしたらしい。 ワンインチパンチて寸勁のことですねようするに。2024/03/09

acacia

2
youtubeで凄まじい打撃や美しいフットワークを披露している石井東吾さん。 その裏での自分が選んだ武術への情熱や、サラリーマンとの二足の草鞋の人生の歩みの過程を語るエッセイ。 武術への憧れ、師匠への尊敬があるからこそ、社会人としても怠けること無く人生を歩んできた人柄がみえて、ますますこの方を尊敬する。そんな方だからこそあんな動きが身につくまでの修練量をこなせたのだと感嘆させられる。 あやかって、自分も何か情熱をもって身体を動かしたくなる。そんな一冊でした。(o˘◡˘o)2023/05/17

Tatuyuki Suzuki

2
良い本でした。2023/05/04

あやこんぶ

2
ジークンドーは人生だ!を体現している人だというのがよくわかる一冊。とことん自分と向き合ってしっかり考えてそれを日々言葉にしているからか、文章が面白いし、説得力がすごい。サラリーマン時代の話も出てきたが、きっと仕事もできる人だったんだろうなと思う。武術に興味を抱かせてくれた一冊。2023/02/23

peke

2
半端ない熱意があって、今の立ち位置にたどり着いたのがわかる一冊でした。2023/01/11

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