出版社内容情報
アベレージゴルファーのスコアアップに役立つ“虎の巻”が登場!
スコア90台から100台を行ったり来たりのアベレージゴルファーは、思い通りの球筋を打つための練習に専念しがちで、スコアメイクのためのひと工夫を見落としている場合が多い。コースマネジメント、ショット状況別のミス対策、クラブ選択など、スコアをよくする術を身につけていないため、ラウンド後はストレスをかかえて帰ることに……。
これを解決するには、ラウンド中にスコアアップの方策を実践できるかどうかが重要で、その手助けとなるのが「YESか? NOか?」という明確な判断基準である。
本書は、スコアメイクを左右するポイントを状況別に例示し、ラウンド中でも簡単に思い出せるように「○×形式」でわかりやすく紹介しているため、何が悪いスコア、よいスコアにつながるかがわかり、やってはいけないことが少なくなるので、スコアアップに直結する内容となっている。
レッスン動画のQRコードつき!
文章と写真からでは伝わりづらい細かいニュアンスを補完するべく、本書のために撮り下ろしたレッスン動画のQRコードを収録。より正確な知識の習得が可能に!
内容説明
ラウンドで何がいいのか悪いのかをはっきり判断できるようになります!!世界一記憶に残るスコアアップ方法。
目次
1 スイング論(朝イチのショットを成功させたい;ボール位置をいつも同じにしたい ほか)
2 ティショット編(左足上がりのティイングエリア;ティアップの高さを一定にする ほか)
3 ジェネラルエリア&ハザード編(ピンまで100ヤード急なツマ先下がり;ツマ先上がりで曲がり幅を読む ほか)
4 グリーン周りのアプローチ編(ミスしてもグリーンに乗せたい;グリーン奥のカップに寄せる ほか)
5 パッティング&グリーン編(ストローク軌道のイメージ作り;タッチを出す ほか)
著者等紹介
堀尾研仁[ホリオケンジ]
1997年よりデビッド・レッドベターに師事し、ゴルフティーチングの世界に入る。2002年よりツアープロの帯同コーチとして活動を開始。2003年KBCオーガスタで田島創志プロ、2005年にはアイフルカップで高橋竜彦プロの初優勝に貢献。2005年は谷口徹プロの帯同コーチとして、3つのメジャートーナメントに同行。2016年はコーチをしていた塚田陽亮プロが日本ゴルフツアー選手権に優勝。現在まで国内男子、女子の多くのツアープロの契約コーチを経験している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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