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出版社内容情報
目の前の子が学習の壁を乗り越えられるか否かは、教師や大人に子どもを見る力、多様な選択肢を示す力があるかにかかっている。通常の指導では学びにくい子が「この方法ならできる」手立てを見つけ、自力で「学びきった」体験を重ねるための支援のコツを伝授
内容説明
つまずき原因を仮定し手立てを探して試す。「この方法なら自分でできる!」を見つける。「自分で学び切る!」体験を積み重ねる。
目次
1章 読み・書き(ひらがなの習得が進まない;テストがほぼ白紙状態;熟語、漢字の読みに困難;文章の読みに困難;漢字が定着しない ほか)
2章 思いを伝える・コミュニケーション(伝える方法を探して;思いの共有からスタート;仲間と共に;「伝わる」ことで安定へ;情報を共有しやすく ほか)
著者等紹介
井上賞子[イノウエショウコ]
通常学級担任、通級指導教室担当を経て、現在は特別支援学級を担任。特別支援教育士。特性のある子どもたちの学びを支える方法を模索しながら教材開発を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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