出版社内容情報
「太っている人の脳」と「やせている人の脳」の違いは何なのか、また太りグセがついた脳をリセットして「やせる=ダイエット脳」を手に入れるためにはどうしたらよいのか? 1万人の脳を解析してきた著者がその方法を教えます!
内容説明
「肥満脳」を「ダイエット脳」に変えれば体も頭もすっきりシャープに!8つの脳番地トレーニングで一生太らない思考をインストール!
目次
序章 やせられないのは、ぜーんぶ「脳のせい」!
第1章 食べすぎの原因は「思考系脳番地」にあった!
第2章 「運動系脳番地」を鍛えてコロナ太りを解消!
第3章 やけ食いを防ぐ「感情系脳番地」トレーニング
第4章 「記憶系脳番地」を鍛えて太る習慣を変える!
第5章 買いすぎは「視覚系脳番地」が衰えている?
第6章 暴飲暴食は「理解系脳番地」が防いでくれる!
第7章 食欲を抑えるには「聴覚系脳番地」を刺激しなさい!
第8章 三日坊主は「伝達系脳番地」のしわざ?
終章 脳内科医が実践!「ダイエット脳」になる脳ハウ
著者等紹介
加藤俊徳[カトウトシノリ]
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳番地トレーニングの提唱者。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。14歳の時に「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年に、現在世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計画「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。帰国後、慶應義塾大学、東京大学などで脳研究に従事し、2006年「脳の学校」を創業、加藤プラチナクリニックを開設。独自開発した加藤式脳画像診断法を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上の診断・治療を行う。現在、加藤プラチナクリニックのADHD専門外来では、ADHDコンプレックス(併存疾患型ADHD)を疑われる人の得意・不得意な脳番地を診断し、学習指導、適職指導や薬だけに頼らない治療を行う。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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