内容説明
デザインセンスを磨く前に、知っておきたいことがある。
目次
1 形態(形と空間の発見;黄金分割とルート矩形;美学としてのモデュール;自然・形態・人間)
2 空間(建築の空間;内部空間;外部空間;空間と構造)
3 心理(視空間の世界;奥行と立体感の手がかり;錯覚と恒常現象;深層心理と人間の空間)
4 要素(空間の“動き”;光と影;バランスとシンメトリー;触覚とテクスチュア)
著者等紹介
小林盛太[コバヤシモリタ]
1927年浦和市に生まれる。1948年横浜工業専門学校(現横浜国立大学)建築学科卒業。1952年日本建築協会設立35周年記念住宅設計競技1等入賞。1965年プレファブ工法による木造住宅設計競技入選。1976年軸組工法による木造住宅の合理化設計競技優秀賞。現在、小林盛太建築設計事務所所長、日本建築学会終身正会員、1級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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