出版社内容情報
世界199の首都と47の主要都市を徹底解説。人口や面積、見どころといった基本情報から、世界一長い首都名の意味や、あの大都市の成り立ちなど、楽しみながら手軽に世界を学べる一冊です。明日誰かに話したくなる「地球の歩き方」らしい旅の雑学も満載。
内容説明
日本の首都・東京から地球の裏側の都市まで!誕生の歴史や見どころをとおして楽しく世界を学ぼう。
目次
アジア(東アジア;東南アジア ほか)
ヨーロッパ(西ヨーロッパ;北ヨーロッパ ほか)
アメリカ(北アメリカ;中央アメリカ ほか)
アフリカ(北アフリカ;西アフリカ ほか)
大洋州(シドニー(オーストラリア)
キャンベラ(オーストラリア) ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
37
1978年「地球の歩き方」の創刊時からの読者としては、複雑な気持ちで読みました。あっさりとした情報は今の時代に合っているんでしょうね。2024/07/05
Nat
30
図書館本。世界各国の首都や主要都市についての多くの情報がコンパクトにまとめられている。都市名の由来や概要、交通や雑学などについても知ることができ、眺めているだけで楽しい。日本の姉妹都市になっている都市が意外に少ないことに気づいた。次はどこへ行こうかな。2023/11/24
森林・米・畑
27
かじり読みですが登録します。海外に出たことはないが、地理は好きなので眺めてるだけで行った気になれる。都市名の由来とかウンチクは勉強になります。一種の地名図鑑としてこれから重宝します。2024/04/24
すけまる
18
地球の歩き方旅の図鑑シリーズの一つ。こちらは世界の都市を集めたもの。私は旅行は絶景を最優先にした旅を好むけど、これを読むと都市をメインにしてもいいなと思えた。繁栄の証とでも言わんばかりの立派なタワーとか興味あるな。北朝鮮のとかハリボテとは言えやっぱ圧巻。NZのオークランドのタワーでのバンジージャンプはビビってできなかったのはいい思い出。コロナ禍で色々旅の本を読んで脳内旅行してきたけど(笑)、オランダに行きたいなぁと思うことが多かったように思う。コロナ終わっても地政学的に行けないところは多いだろうなぁ。。2021/10/07
さく
14
何度も読み返して、1カ月くらい持ち歩いて少しずつ読みました。世界の都市に夢を抱く。人口や面積でしんせな驚きがたくさんあった。ずっと見ていたい世界の都市で楽しいなー。大学生だったあの日、深夜特急みたいにウロウロした。携帯も何にもないから、自由もあって。知らないから、不便だから、あった感動や何かが。気分転換に1ページずつで、癒される。素晴らしい本です。2021/05/09