出版社内容情報
「PDCAチェックシート」と「18の解決のコツ」をもとに「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善し、指導を積み重ねることで、知的障害のある児童生徒の学びを保障できるようにする。校内外の研修会・説明会などの資料としても活用できる。
内容説明
主・対・深がやさしくわかる!PDCAチェックシートで改善策が見つかる!事例から具体的なコツを知り自校の実践に生かす!
目次
第1章 理論編(主・対・深のきほんを理解する!;今、学校に求められているのは、主・対・深の視点による授業改善;主・対・深に向かう子どもの姿を柔軟に正確に捉える専門性を鍛えるべし;知的障害教育における主・対・深とは、これまでの教育を深化させること;主・対・深の視点で授業を確実に改善するためのキーワードはPDCAサイクル ほか)
第2章 実践編(主・対・深の授業改善はこうやって実現する!;PDCAチェックポイント一覧表;授業の学びを生活に結びつける―授業終了後も学んだことが生きるように、生活の中でも学習を深めよう!;チェックリストで授業を見直す―授業チェックリストをもとに話し合い、指導内容を再設定しよう!;学びの積み重ねを形として残す―子どもが学んだことを自ら記録し、積み重ねられるようにしよう! ほか)
著者等紹介
神山努[カミヤマツトム]
修士(教育学)。臨床発達心理士。筑波大学大学院教育研究科修了。福祉施設の職員を経て現在は独立行政法人国立特別支援教育総合研究所の研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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