出版社内容情報
動悸、息切れ、長引く咳の原因、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺気腫、咳ぜんそくを防ぐ&ケアする方法を紹介。推定患者数530万人、60代の8人に一人に該当すると言われ、日本人の死因10位に入るCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を中心に、「息苦しくなる」原因と対処法、肺のセルフケア法を提案。「よい呼吸」ができるよう体を整えると、誤嚥や肺炎も予防できます。
奥仲哲弥[オクナカテツヤ]
著・文・その他
目次
第1章 息切れ、長引く咳は歳のせいではありません!
第2章 新しい概念「肺の生活習慣病」
第3章 呼吸筋ストレッチで肺年齢が若返る理由
第4章 「苦しい」を逃す・防ぐには
第5章 肺が若返ると体もよみがえる
第6章 効果を実感!体験者の声
第7章 不安を解消!名医が答えるQ&A
著者等紹介
奥仲哲弥[オクナカテツヤ]
呼吸器外科医。医学博士。山王病院副院長、呼吸器センター長。国際医療福祉大学医学部呼吸器外科教授。1958年、埼玉県生まれ。東京医科大学卒業後、同大学病院勤務を経て現職。専門は肺がん治療だが、呼吸法、呼吸筋ストレッチの普及も熱心に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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