出版社内容情報
不快な症状が厄介な逆流性食道炎。本書は食事やエクササイズなど今すぐ自分で始められる改善ノウハウを、ビジュアル誌面で紹介!成人の2割が罹患するといわれる、逆流性食道炎。胸の痛みや不快感、睡眠障害の原因ともなる厄介な病気である。本書では食事やエクササイズなど症状を改善するためのノウハウを、ビジュアル誌面で紹介。セルフケア・ノウハウを凝縮した、すぐに役立つ一冊!
大竹真一郎[オオタケシンイチロウ]
監修
内容説明
不快な胸焼け、のどの痛みを自分で改善!生活習慣・食事・トレーニングのノウハウをくわしく図解!今日から取り組める「クイックチェック&ケア」。食道炎の原因となる「胃腸」の不調も改善!
目次
1章 逆流性食道炎を知る(逆流性食道炎になるとどうなるのか?;逆流が続くと日常生活にも影響が出る ほか)
2章 便秘を解消して逆流性食道炎を改善する(便秘と逆流性食道炎は関連性が深い;便秘が引き起こす体への悪影響 ほか)
3章 逆流性食道炎を改善する食生活(逆流性食道炎になる食事習慣とは?;早食いや寝る前の食事は胃酸が逆流しやすい ほか)
4章 逆流性食道炎を改善する日常習慣(逆流性食道炎が及ぼす睡眠への影響;ベルトやコルセットの締めつけすぎはNG ほか)
5章 逆流性食道炎を改善するエクササイズ(腸のはたらきがよくなる;腹筋を鍛えて便秘を改善する ほか)
著者等紹介
大竹真一郎[オオタケシンイチロウ]
おおたけ消化器内科クリニック院長。1968年兵庫県生まれ。高校を中退後に大学入学資格検定(現:高等学校卒業程度認定試験)に合格し、神戸大学医学部医学科を卒業。愛仁会高槻病院でスーパーローテート研修(多科研修)を行い、その後は消化器専門医として、けいゆう病院、辻仲病院柏の葉、平塚胃腸病院附属クリニックなどで内視鏡検査を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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akane
スリカータ
蒼1228