出版社内容情報
一般的なマナーはもちろん、介護現場ならではの専門的な接遇を、介護現場の最前線で活躍する特養の施設長が解説します。
一般マナーはもちろん、介護職に求められる、現場ならではの専門的な接遇の解説書。介護現場の最前線で活躍する特養の施設長が、相手の気持ちを徹底して尊重する「リスペクトケア」に基づいて説明。イラストが豊富でわかりやすく、スキルアップに役立ちます。
【著者紹介】
特別養護老人ホーム・レジデンシャル常盤台施設長。看護師、メディカルソーシャルワーカーとして勤務後、「大田区立特別養護老人ホームたまがわ」特養第一課課長などを経て現職。社会福祉士、介護支援専門員資格取得
内容説明
現場から生まれたひとつ上の接遇とマナーを場面別にイラスト解説!
目次
第1章 介護職に必須!リスペクトケア5か条(“リスペクトケア”とは―;“身だしなみ”は信頼の基盤 ほか)
第2章 場面別介護の基本マナーと声かけ(朝のあいさつ;歩行介助 ほか)
第3章 家族へのマナーと声かけ(利用が決まったら;電話で連絡するとき ほか)
第4章 ケーススタディー応用編Q&A(ていねいさとスピード;老化と尊厳 ほか)
著者等紹介
高橋好美[タカハシヨシミ]
社会福祉法人育明会特別養護老人ホームレジデンシャル常盤台施設長。東洋大学社会学部卒。看護職、メディカルソーシャルワーカーを経て、社会福祉士、介護支援専門員の資格を取得。大田区立特別養護老人ホームたまがわの特養第一課課長、介護老人保健施設都筑シニアセンターケア統括部長などを歴任、2011年4月から特別養護老人ホームレジデンシャル常盤台施設長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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