介護スキルアップグレードシリーズ
気持ちが伝わる 介護スタッフのためのマナーと声かけ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784058004869
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

出版社内容情報

一般的なマナーはもちろん、介護現場ならではの専門的な接遇を、介護現場の最前線で活躍する特養の施設長が解説します。

一般マナーはもちろん、介護職に求められる、現場ならではの専門的な接遇の解説書。介護現場の最前線で活躍する特養の施設長が、相手の気持ちを徹底して尊重する「リスペクトケア」に基づいて説明。イラストが豊富でわかりやすく、スキルアップに役立ちます。

【著者紹介】
特別養護老人ホーム・レジデンシャル常盤台施設長。看護師、メディカルソーシャルワーカーとして勤務後、「大田区立特別養護老人ホームたまがわ」特養第一課課長などを経て現職。社会福祉士、介護支援専門員資格取得

内容説明

現場から生まれたひとつ上の接遇とマナーを場面別にイラスト解説!

目次

第1章 介護職に必須!リスペクトケア5か条(“リスペクトケア”とは―;“身だしなみ”は信頼の基盤 ほか)
第2章 場面別介護の基本マナーと声かけ(朝のあいさつ;歩行介助 ほか)
第3章 家族へのマナーと声かけ(利用が決まったら;電話で連絡するとき ほか)
第4章 ケーススタディー応用編Q&A(ていねいさとスピード;老化と尊厳 ほか)

著者等紹介

高橋好美[タカハシヨシミ]
社会福祉法人育明会特別養護老人ホームレジデンシャル常盤台施設長。東洋大学社会学部卒。看護職、メディカルソーシャルワーカーを経て、社会福祉士、介護支援専門員の資格を取得。大田区立特別養護老人ホームたまがわの特養第一課課長、介護老人保健施設都筑シニアセンターケア統括部長などを歴任、2011年4月から特別養護老人ホームレジデンシャル常盤台施設長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しまお

2
【仕事用】 基本的な声掛けとマナーはこの1冊である程度把握出来る。 ほとんどの内容は実社会で生きていく上でも、抑えておくべき内容なので、自分の普段の生活を振り返れるものとなっていた。 カーネギー氏の著書にも共通することだが、相手の自尊心を傷つけない、相手に重要感を与えるなどのことが、普段の会話には大切なのだと改めて認識させられた。2021/05/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9707609
  • ご注意事項

最近チェックした商品