出版社内容情報
スポーツ選手が強い体を作り試合に勝つための食事の知識とレシピを、類書最大級の400品収録。愛好家からシニア、プロにも対応
スポーツ選手が強い体をつくり試合に勝つための、食事の知識とレシピを紹介。掲載レシピは類書最大級の400レシピを確保。どんな世代のスポーツ選手にも対応。またトレーニングやスケジュールに合わせたレシピが選べるつくり。食事の知識もしっかり掲載。
【著者紹介】
病態栄養相談に携わった後、東京工業大学勤務を経て、スポーツ栄養指導を開始。陸上男子短距離日本代表チーム、高橋大輔ほか、トップアスリートの栄養指導を行う。
内容説明
朝食・昼食・夕食に分けて紹介しているから組み合わせ自由自在!「食後すぐ運動するとき」のメニューなど、運動するタイミングで選べる400品!体が必要とする栄養素が分かるマークつき!筋力、持久力、瞬発力…練習内容に合わせたレシピがわかる!
目次
1 スポーツをする人の食事の基本
2 体を動かす準備を整える「朝食」レシピ
3 一日の活動をつなぐ「昼食」レシピ
4 翌日のパフォーマンスを決める「夕食」レシピ
5 覚えておくと便利!「補食」「ドリンク」「スイーツ」レシピ
6 強い体を作る!症状・目的別の食べ方
著者等紹介
石川三知[イシカワミチ]
「Office LAC‐U」代表。病態栄養相談に携わった後、東京工業大学勤務を経て、スポーツ栄養指導を開始。多くの選手やチームを栄養面からサポートする。2004年度JOC専任強化スタッフ、2009年度からはJOC強化スタッフを務め現在に至る
阿部菜奈子[アベナナコ]
「Office LAC‐U」スタッフ。東海大学在学中、体育会陸上競技部の学生トレーナーとしてコンディショニング管理を担当。同大学卒業後、香川栄養専門学校を経て、H18年LAC‐U入社。現在は専修大学アメリカンフットボール部などの栄養サポートを担当。2010年度よりJOC強化スタッフ就任。また、ジュニアアスリート、保護者、指導者向け栄養クリニック、セミナー講師としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。