出版社内容情報
75歳以上の免許更新時に必須となる「運転免許認知機能検査」対策用模擬問題集と認知機能アップのためのドリルが収録された脳活本。
内容説明
運転技能検査についても徹底解説。運転能力の低下は認知症の兆しの可能性。長く安全運転を続けるために、運転脳を鍛えよう。車の運転と、認知症予防の関係とは?認知症発症リスクを40%下げる方法とは?楽しみながら認知症予防ができるパズルを、30日分収録!
目次
日本認知症予防学会理事長浦上克哉先生に聞いた 75歳からの運転免許更新対策と認知症予防(「認知機能検査」や「運転技能検査」が必要に 75歳からの運転免許更新の流れ;一定の違反行為があった人に受検義務 運転技能検査(実車試験)
だれでも加齢とともに衰える 安全運転に必要な「運転脳」とは
運転時認知障害早期発見チェックリスト30であなたのリスクを発見!
運転能力の低下は認知症の兆しの可能性
認知症発症リスクを40%下げる3つの習慣
安全運転を続けるコツ11)
全4回分を特別収録 運転免許認知機能検査対策模擬テスト
毎日の積み重ねで、認知症予防!30日間脳活ドリル(1日1ページ30日分脳活ドリル)
著者等紹介
浦上克哉[ウラカミカツヤ]
1983年、鳥取大学医学部医学科を卒業。同大大学院の博士課程を修了し、1990年より同大の脳神経内科にて勤務。2001年4月に同大保健学科生体制御学講座環境保健学分野の教授に就任。2005年より同大の医用検査学分野病態解析学の教授を併任。2011年に日本認知症予防学会を設立、初代理事長に就任。2022年より鳥取大学医学部保健学科認知症予防学講座(寄付講座)の教授に就任し、現在に至る。日本老年精神医学会理事、日本老年学会理事、日本認知症予防学会専門医。特定非営利活動法人高齢者安全運転支援研究会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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