出版社内容情報
話題の新調味料・塩レモンを使った健康法を紹介。高血圧や高血糖などさまざまな症状に効く60の健康レシピをカラーで掲載。
NHK「あさイチ」でも紹介された話題の新調味料・塩レモンを使った健康法を紹介。塩分をギリギリに抑えた配合は著者のオリジナル。レモンの成分と塩が生み出す効能を活かし、高血圧や高血糖などさまざまな症状に効く60の健康レシピをカラーで掲載。
【著者紹介】
料理研究家。管理栄養士・国際中医薬膳師の資格を持つ。独自の配合による塩レモンを開発、都内の「カフェ・ビーンズ」でからだにやさしいメニューを提供。著書『らくしておいしくオーブントースターの得意料理』。
目次
1 赤坂流塩レモンは減塩だからからだにやさしい(赤坂流「塩レモン」とは?;塩分10%だからできる減塩;しぼってかける、揚げもの・飲みものに添えるこんな調理法しかないと思っていた…レモンの新しい魅力を発見!;塩レモンでおいしく減塩!薄味を補ってくれるのはさわやかな香り、ほどよい酸味と苦み;6つの減塩テクニック ほか)
2 症状別塩レモンメニューいろいろ(血圧が高めの人に―ポリフェノール、カリウム、食物繊維で血圧上昇を抑える;血糖値が高めの人に―糖質を減らし、食物繊維で血糖値上昇を抑える;コレステロールが気になる人に―コレステロールの酸化を防ぎ、食物繊維で余分なコレステロールを排出;太りぎみの人に―糖質を減らし、食物繊維で余分を排出する;がんを防ぎたい人に―減塩とビタミンA・C・E、ポリフェノールで活性酸素を除去 ほか)
著者等紹介
済陽高穂[ワタヨウタカホ]
1945年、宮崎県生まれ。千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。米国テキサス大学にて消化管ホルモンの研究を行なう。帰国後、東京女子医科大学助教授、都立荏原病院外科部長、都立大塚病院副院長、三愛病院医学研究所所長、トワーム小江戸病院院長を歴任し、2008年よりPET専門クリニックの西台クリニック院長
赤坂みちよ[アカサカミチヨ]
女子栄養大学栄養学部卒業。管理栄養士、国際中医薬膳師。「栄養と料理」編集部を経てフリーの編集者として独立。2007年にフーズアンドテーブルを設立、2009年9月、文京区に“旬菜薬膳”ワンプレートミールを提供する「カフェ・ビーンズ」をオープン。湯河原の柑橘問屋「石澤商店」からもぎたてのレモン(無農薬)を提供してもらい、2011年から塩レモンを使ったメニューの提供を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ybhkr




