出版社内容情報
高血圧は食事の塩分とカロリーの調整は改善のかぎ。おいしく食べて調整もできる毎日の食事にすぐ使える130レシピと食事指導
血圧が高い、といわれたらまず見直したいのが食生活。塩分やカロリーを調整しつつ毎日美味しい食事を楽しむことができる130レシピと調整のコツを紹介。最新の治療ガイドにのっとり、高血圧を正常値まで下げていく生活法も紹介します。
【著者紹介】
自治医科大学教授
内容説明
高血圧に必要な数値だけを掲載。レシピ130とコツ66を完全収録。調理時間とおすすめ献立例で今日作るものがスグ決まる!
目次
主菜レシピ
副菜レシピ
汁物・スープレシピ
麺・丼・ワンプレートレシピ
もう一品(低塩・デザート)レシピ
高血圧の基礎知識
著者等紹介
苅尾七臣[カリオカズオミ]
自治医科大学内科学講座循環器内科学部門主任教授。1962年、兵庫県生まれ。1987年、自治医科大学卒業。国保北淡診療所勤務、アメリカ国立衛生研究所(NIH)プログラムプロジェクト共同研究員、自治医科大学内科学講座循環器内科学部門講師、コロンビア大学循環器センター客員教授などを経て、現職。専門は、高血圧、動脈硬化、老年病学。日本高血圧学会・高血圧ガイドライン2014など、循環器関連の各種ガイドラインの作成委員も務める
佐藤敏子[サトウトシコ]
自治医科大学附属病院臨床栄養部栄養管理室長。1979年、共立女子大学家政学部食物学科卒業後、自治医科大学附属さいたま医療センター栄養部栄養室長などを経て、現職。減塩教室や塩分制限の必要な高血圧、糖尿病、腎臓病の栄養指導を行い、一人一人のライフスタイルに合ったおいしい減塩食を提案
岩崎啓子[イワサキケイコ]
料理研究家・管理栄養士。聖徳栄養短期大学を卒業後、同大学研究室助手、料理研究家のアシスタント、保健所での栄養指導などを経て、料理研究家として独立する。書籍や雑誌、メニュー開発などで、栄養バランスを考えた、やさしく飽きのこない味で簡単に作れる毎日の家庭料理を多数提案している。食材の冷凍の活用や、蒸し料理のレシピに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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