出版社内容情報
だれもがすぐに取り組める、血圧を下げるルールが満載。血圧を下げる食材や栄養素、食事法、生活術を紹介。
高血圧は動脈硬化を引き起こし、脳卒中や心筋梗塞の原因に。本書はすぐに取り組める、血圧を下げる40のルールを紹介。血圧を下げるための食材や栄養素、食事法、運動や生活術が満載。Q&A形式で高血圧に関するあらゆる疑問も解消。
【著者紹介】
日本大学医学部教授、日本大学医学部総合検診センター所長
内容説明
イラスト図解。血管の老化を予防できる、改善術40。
目次
1 血圧の気になる!疑問Q&A(高血圧と診断されました。自覚症状はないのですが、受診は必要ですか?;どのくらいの値だと高血圧と診断されるのですか?;血圧が高いとどうしていけないのでしょうか? ほか)
2 高血圧を防ぐ!特効ルール40(食事の特効ルール;運動の特効ルール;生活の特効ルール)
3 “高血圧”ってどんな病気?(仮面高血圧は、早朝・昼間・夜間の3タイプ;家庭血圧は、起床後1時間以内に測る;食生活の改善は、家族みんなで取り組む ほか)
著者等紹介
久代登志男[クシロトシオ]
医学博士。日本大学医学部教授、日本大学医学部総合健診センター所長。1973年、日本大学医学部卒業。駿河台日本大学病院循環器科助手、Clinical Fellowとして3年間の米国留学を経て、現職にいたる。専門は、循環器学、特に高血圧の臨床と循環器疾患の予防(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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