出版社内容情報
「サッカーは最初の5分を見逃すな!」ほか、現地観戦5000試合達成の著者が、サッカーが楽しくなる観戦のツボを伝授
50年間をかけて現地観戦数5000試合の偉業を達成したサッカージャーナリストが、豊富なエピソードを用いながら、圧倒的な説得力でサッカー観戦の楽しみ方を書き尽くす。サッカーを永遠に楽しむことができる、ヒントが満載の一冊
内容説明
中央付近で、ある程度の高さの席がベスト。システムの確認作業は開始5分までに。審判の最初のジャッジが大きな意味を持つ。ゲームの起承転結を意識する。レッドカード後の数分間は特に集中する。交代で監督の力量が見える…。あの東京オリンピックから現代まで5000試合を現場観戦!サッカー観戦の極意を大公開!
目次
第1章 いざスタジアムへ
第2章 キックオフまでの焦点
第3章 開始5分に込められた意図
第4章 流れの中での観戦ポイント
第5章 変化を読み取る方法
第6章 試合観戦の終わらせ方
第7章 後藤健生セレクトベストマッチ5
著者等紹介
後藤健生[ゴトウタケオ]
1952年東京生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了。ワールドカップからアマチュアサッカーまで、あらゆる会場に足を運ぶサッカージャーナリストの草分け的存在。1964年の東京オリンピックを皮切りに、5000試合を現場観戦し、その数は今なお増え続けている。74年大会以降、ワールドカップは10大会連続取材中で、2014年のブラジル大会も取材予定。サッカー専門誌「ストライカーDX」での連載も14年に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Masaki Sato
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